絵手紙にも、お化粧を。
自分だけでなく、プラスアルファで、一工夫。それが、お化粧の発想です。
普段着でリラックスなのは楽でいいです。でも、お出かけ時は、少しでもお化粧を。特別な時は、それなりに手を多く加えるもの。さて、絵手紙のお化粧とは何でしょうか?
絵手紙はどちらかと言うと、普段着のアートです。
少し感じよくするためにどうしたらいいでしょうか?
1.お化粧法の一つは、バックに彩色する方法です。
例えば次のような彩色です。

この、彩色部分に言葉が入る。その前に、お化粧を、厚くなく。どうですか? この発想、私は気に入っています。もちろん、多くお化粧する事も必要でしょう。その時は、色を追加します。実際の色ではなく、一味加えた余分な色を付け加えましょう。
2.目立つポイントを濃い目にハッキリさせる。
人も、目や口などの目立つところをハッキリさせますね。
同じ考えで、作品の目立ったところに濃い色を追加することにしましょう。