絵手紙の書き方 ほおずき(鬼灯)・17作品の例。

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ネットで検索する時は、「絵手紙の書き方ほおずき」と「絵手紙 ほおずき」では出てくる記事がかなり違います。

ほおずきのことを漢字で書くと「鬼灯」と書くのはどうして?

外側の赤い皮がなくなると、筋だけが残り、中の赤い実が灯りのように見えるかららしい。

枯れた鬼灯画像1
枯れたほおずきー2

1.初めは、毛筆で書いた未彩色のもの。横型です。

実際のものよりも、葉っぱが小さいです。

ほおずき1

2.縦型で未彩色のもの。

ほおずき2

3.縦型、毛筆、彩色。

ほおずき3

4.縦型、細い線、彩色。2つのほおずきが縦に入っていて省略少ない。

ほおずき4

5.画仙紙や和紙に書いたものをちぎって、色の画用紙に貼ったもの。

鬼灯の絵5

6.細いペン

ほおずきー12

7.言葉入り、彩色した絵手紙。絵手紙を受け取る相手に対する言葉を。言葉の参考。同じ絵が下にもあります。

ほおずきー11

.ピグマペン。風(生活上の問題の意味)があっても穏やかに。

ほおずきー6

.茎の構図を大きく曲げて、風の雰囲気を出してみた。

ほおずきー7

10.ほおずきに語りかけた。二つの実を二人の人、夫婦として見た。

ほおずきー8

11.心を赤く、あざやかに染めておでかけ気分を。

ほおずきー9

12.大きく書いたほおずき。

ほおずきー10

13.竹ペンで縦に。濃い墨の部分は、意識的にその場所を筆の初め部分とした。

ほおずき13

14.元気で生きることは天からの恵み。人も、花も。

ほおずき14

15.思い出(相手の心)も悪く考えず、宝石のような貴重なものとして考えよう。

ほおずき15

16.竹ペン。書いた後に朱色の細かいものを吹き付け、降り注ぎを表した。

ほおずき16

17.高齢でも若くても、今日は新しい一日のスタートと考え、積極的に。

ほおずき17

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