絵手紙を書くペン/油性ペンと水性ペンなどの違い。

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油性ペンが水に強いことはよく知られています。

今回は、水性ペンにも「普通ににじむペン」と「にじみにくいペン」「その他のペン」を紹介。

水性ペンにも、にじみにくいペンがある。「耐水性」と表示されています。

一番良く知られている耐水ペンは「ピグマペン」といいます。0.2から3.0の太さ、まであります。

水性ペンがにじみやすいと言う事で誤解されているようです。

ヤフーの智恵袋にも、間違って答えていて、ベストな答えになっていました。

実際に文房具店では、どこにでも「耐水ペン」は置いてあります。

油性ペンの場合はどうでしょうか?

油性ペンや名前ペンなどで絵手紙を書くのは絵の具がにじまないので良く書けます。

もちろん油性ペンで絵手紙を書くのは大丈夫です。

特に、子供や小学生に喜ばれます。

これらをふまえて、さらに詳しく見てみよう。

実際に耐水ペンで書いて、にじみを比べて見ました。

画像が「超、汚くてゴメンナサイ」

赤い丸のものが、にじみの少ないものです

説明

にじみ安いハガキ(にじみ3・中レベル)を使用。

1)油性ペン。

2)カリグラフイーペン(油性)

3)と4)宛名書き用、油性ペン

5)と6)ピグマペン(耐水性)

7)耐水の太いペン(文房具店で)

8)ダーマトグラフイー(ダーマトとして知られています)クレヨンみたいなペン。

9)クレヨン。ダーマトの方が濃く書けてにじまない。

10)ボールペンにもにじむものと、にじまないのがある。普通はにじまない。

11)耐水ペン(ここではメーカー名も書いてみた)

12)筆ペンも参考に書いて見ました。

他にも、たくさん新しいペンが出ていますが、このように水でぬらすか彩色するかして、試してみることをお勧めします。

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