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コロナ禍の時代、そこから学んだことを言葉と絵で書きとめよう。

新型コロナの影響を受けない人は一人もいないでしょう。

健康や衛生の問題だけでなく、経済的な影響、生活の仕方、生き方や考え方の変化もあったでしょう。

ここらで、コロナ禍から学んだことを整理し、学びあいましょう。

全く別の時代が始まったのだろうか?

新型コロナが世界的に流行して、2021年5月で1.54億人が感染、323万人が死亡しています。

この事実から、いつ自分が感染し死亡するか分からない時代になりました。

それは、生活の仕方、仕事の仕方、人との接触の仕方、マスクや手洗いの徹底などで変化せざるをえないことでした。

ものの考え方や生きかたも大幅に見直す機会になっています。

これまでの価値観が変わるできごとです。

考え方、生きかたを見直す交差点です。進むべき方向を間違わないように。

多くの人が抱える問題点。

コロナの時代にどのように絵手紙を書けばいいのでしょうか?

1.コロナ対策としてどの方法が正しいのか。自分で正確な情報をえているでしょうか?

 パソコンで、多言語で世界中の科学的な論文を読んで判断できる人は殆ど皆無です。

真実の情報を知ることも難しい。それでも、できる範囲で正確な情報を得ましょう。

2.今日、元気でも明日はどうなるのか分からない。複数のストレスが重なって、より弱い人に悪影響が出る。事実、たくさん出ている。ストレスがない人はいないのですが、それが他の人を偏り見たり差別したり、憎しみの言葉を書き込んでいる人も増えている。思いやりの心のレベルが下がっている。

3.あって当たり前のものはない。たとえ今健康であっても、当たり前のものではない。
ならば、十分に感謝し、より健康的な活動をしているだろうか?

4.子供たちに対する悪影響も多い。学生はテスト、試験があり、将来を展望して勉強する。その将来が見えない。教えられない。対面せず授業を受けても何の価値があるのだろう。試験は学生だけではない。今は人としての試験が全ての人に与えられている。人の顔色や評判で判断されるのではない。難しい状況下でも、どれほど「人間的に、良心的に生きれるか」という試験です。

5.あなたは人に何を伝えることができるだろうか?何歳でもある程度の経験があれば世の中の流れや変化、不公正、格差を見てきたことでしょう。それで、周りの友人や家族に、見てきたことを伝える責務があるでしょう。津波を体験し見てきた人が、同じ過ちを犯す人に何も言わないでいるなら、犯罪的です。危険を知らせるべきです。
 口で言うのが難しいので、今、できること、絵手紙で伝えよう。思いを伝えよう。

4.コロナ禍で、それまでのあなたの持っている信念、ポリシー、哲学、宗教はどのように役立ったでしょうか。見直すこと、反省点はないか、何時、死んでもいいほど全力で生きただろうか。たぶん、私のように、全力の半分程度ではないか、ならばまだやれることがあるはず。

5.寂しい人、孤独、ストレス多い人に誰でもして上げられることがある。絵手紙書きです。
私は、友人のほか、見知らぬ人の家にも絵手紙のポストインをしてみました。

6.偏見、誤解、虚偽などは、持ってはならない「悪い菌」です。
その偏見の菌を少しも持っていない人は、皆無です。物質や経歴、立場、能力、外見の好感度、など全ての持ってている人は、僅かしか持たない人を軽視します。その菌は手に付いている雑菌よりたちが悪く簡単には除菌できません。

次のような除菌の絵を書いて、その裏に短い励ましや感謝のメッセージを書きましょう。

除菌スプレーの絵ー1
除菌スプレーの絵ー2
除菌スプレーの絵ー3

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