感謝の日本語で(ありがとう)があります。英語では、サンキュー。
だじゃれの好きな日本人は、3月9日に、サンキユーと読ませて感謝の日だと言っています。
感謝の言葉でも、その声の言い方(感情や熱意)で大きく違います。
さらに、その前につける言葉で違いがあります。
「~をありがとう」「~のこと、ありがとうございました。」
絵手紙では声のトーンは伝わりませんが、ありがとうにプラスする言葉で違います。
さらに、絵やイラストを加えるわけですから、もつと強力になります。
私が感謝の気持ちを感じるのは、朝と夜です。朝の絵手紙2枚。

あなたが朝に目を覚まして、最初に目に留まるのは何ですか?
人によって違いがあるでしょう。
ある人は目覚まし時計かもしれませんね。
朝、起きるのが辛いとしても、がんばって、目を覚ましましょう。
上の私の絵手紙は、約20年以上前の絵手紙です。
病気で倒れた時の、自宅の天井の蛍光灯を書きました。
絵は、何でもいいんです。
心から湧き出る感謝の気持ちが書かせたと思います。
2枚目は、最近です。絵は小型のスタンドです。

あなたなら、ありがとうの言葉の前に、どんなメッセージを入れますか?
朝、目を覚ますと、すぐに仕事や朝の食事の支度のことを考えるでしょうか?
目覚めたことを、感謝する気持ちを持ちましょう。
さわやかになります。
夜に眠るときも感謝するでしょう。
朝と夜では、また感謝が違います。
夜は、1日動いて疲れている時の感謝で、安心して眠れることを願います。
朝は、お日様か神様か誰かに起こしてもらった感覚があります。
「サンキュー!」ではなく「ありがとう」の気持ちです。
有り難うは、仏教用語だそうで、「普通には有り得ないほどの気持ち」を表しているといいます。
毎日、目を覚ますのも、「当たり前ではない」ということで、「ありがとう」です。
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