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水彩絵の具で肌色を実際に作って検証してみたら驚きの結果が。

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肌色のイメージも固定していなため、より分かりにくくなっています。

さらに、最近では肌色に近い色を、「うすだいだい色」や「ペールオレンジ」と表現しています。

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結論として、肌色の作り方には5つの方法があった。

1.赤・黄・白を混ぜる  

2.オレンジ色に白を混ぜる

3.赤・黄に少し青を混ぜる。(暗い肌色の場合)(にぶいオレンジ色ともいう)

4.赤・白でピンク色をつくり、それを水で薄める。 白はにごり易いので止めた方がいい。

5.オレンジ色を水で薄めてつくる肌色もある。

ネット上の肌色の作り方の説明は、言葉だけの表現で分かりにくい。

その中には「オレンジ色と白を混ぜる」といったものが多い。

実際に作った様子(画像)が無い。

その色がどれなのか、見て確認できない解説が多い。

これでは、解決にならない。

そのため、水彩絵の具(今回はサクラマット水彩)を使って作って検証してみました。

私としては驚くような結果でした。方法が違っても同じような色が出来ました。

その混色の方法を画像つきで解説してみたい。

肌色を作る4つの疑問点に答えていなかつた。

1)希望する肌色は、どんな色なのか、目で分かるように示されていません。

 文字だけでどうして理解できるでしようか?

2)肌色には、どんな種類がありますか?
 日本人、白人。男性、女性、赤ちゃんの肌色、高齢者の肌色、屋外で作業する人やスポーツ選手など。

3)それに加えて「きれいな肌色」とは、どんな色のことですか?
 個人の見解が違うでしょうが、化粧品のポスターの肌色?女優の肌色?白人女性の肌色?

4)絵の具の種類によって、どんな違いがありますか?
 ここでは水彩絵の具で作る肌色の検証です。
 アクリル絵の具、顔彩、クレヨン、その他たくさんありますが、別記事で紹介します。
 顔彩の肌色の作成は、このサイトにもあります。関連記事で示されています。

残念ながら、この4つの質問に答えていない記事にしか出会えなかった。

水彩絵の具で肌色を作る方法その1・朱色に白を混ぜる。

市販の水彩絵の具には、大抵は肌色があります。

メーカーによっては、肌色の絵の具が無い場合があります。

肌色を使いきってしまった場合、自分で作ることになります。

市販の肌色では納得できないこともあるので、もつときれいな肌色を作りたいと思うのも当然です。

朱色とオレンジ色、さらに橙色とは、同じ色でしょうか?

字が違っても、同じとして表現されていて迷いますね。

朱色(オレンジ色)に白を混ぜると肌色になるのですが

白の絵の具は、にごった色になる特長があります。

そのため、肌色にはなるのですが、「きれいな肌色にはなりません」。

それでも十分というのであれば、それで良いでしょう。

さらに納得できる肌色を作りたい場合には、この記事にある他の方法を試して下さい。

朱色に白を混ぜた肌色の画像がこちら。

朱色に白を混ぜた肌色の画像

好みの肌色作りのためには、オレンジ色を作ることがスタート。

オレンジ色の作り方は2つ、その1は、朱色と黄色を混ぜると出来ます。

出来上がった、青い丸の「オレンジ色」を見て比べてください。

色の濃さは違っても、ほぼ同じです。

オレンジ色の作り方その2は、赤と黄色を混ぜると出来ます。

オレンジ色の混色ー2
オレンジ色の混色ー3

肌色はオレンジ色に白を混ぜると出来ます。赤のやや多いオレンジが好き。

オレンジ色でも、黄色のやや多いオレンジと、赤のやや多いオレンジがあります。

そこで、赤のやや多いオレンジ色から肌色を作ってみました。

赤の多いオレンジ色から肌色を作った画像

A.B.Cとも、きれいな肌色ができました。

黄色のやや多いオレンジの方が、一般的な肌色(赤色が少ない)に近いと思います。

ピンク色からもきれいな肌色が作れました。

その方法は、赤に白を混ぜて、ピンク色を作ります。

そのピンクにさらに白を混ぜて加えると、青い丸の色になりました。

ピンク色から肌色を作った画像

色の違いを自分の目で確かめましょう。既製品の肌色との比較。

まず、市販のチューブ入り水彩絵の具の「肌色」を見てみましょう。

次の画像の青い丸がそれです。

市販の水彩絵の具の肌色画像

白を混ぜると肌色になります。しかし、若い女性の明るい肌色にはなりません。

しかし、良く見ると、これが、日本人的な肌色ですね。

きれいに変えたいときは、ほんの少しだけ「赤」を加えてみると良いでしょう。

私が驚きの結果だと思ったのは、肌色の作り方は、一つではない、ここでも5つの方法を紹介しました。

さらに、黄土色を使った、肌の色。小麦色の作り方など、日焼けした肌色の方の作り方も紹介したい。色の作り方はまだまだ、深いですね。

この記事は、小学生、中学生にも役立つ記事だと思います。

要望や感想がありましたらお知らせ下さい。

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