横手焼きそばの情報は下記からご覧下さい。
会場は「秋田ふるさと村・横手市」です。
横手焼きそばの特長は、「目玉焼きと福神漬け」がのっているところ?
各店舗によって、牛肉がのっていたり、カレーがプラスされていたりと様々です。
そのため、絵手紙にするにも簡単に題材を選べません。
私が個人的によく知っている確かな店は「皆喜多亭」という「カレー味」の店です。
今回も、予選を通過して、代表の8店舗にランクインされました。
そこの、「カレー味がプラスされた焼きそば」の絵手紙画像です。
この絵手紙のカラーコピーはがきは、当日の会場でサービスとして配られる予定です。

左の赤いのが福神漬け、右側にカレーのルーが掛けられています。
こちらは、お店で出すタイプで、熱い鉄板の皿にのせられて出てきます。
2022年10月1日からのイベントで、一般の人の食べ比べの人気により4店舗が選ばれます。
それが、2022年の四天王となるわけです。
横手や生そばは、甘口ソースです。麺はもっちりした太い麺です。
美味しいかどうかは、好みの問題ですが、「麺とソース」で決まるのではありません。
他の副菜とのブレンド具合です。
卵、肉、キャベツ、福神漬け、店独自のソース、麺の種類ですが、それらと混ぜた時のハーモニーが合うかどうかです。
食べ方にもよりますが、全部を一度に混ぜて食べると私は美味しく感じませんでした。
ところが、落ち着いて、別々の味を自分で作るつもりで、分けて混ぜると、美味しいのです。
横手やきそばは、寒い雪国の風土から生まれたものです。
塩辛い保存食が多かった冬の食べ物(ほとんど美味しくない)の中で、わずかに庶民の口を喜ばせた安上がりの食べ物でした。
それを、最近になって、イベント会社と新しい市長が町おこしのために宣伝したものです。
現代のグルメ志向の方たちには、それほど美味しいと感じないかもしれません。(笑い)
それでも、各店舗は、独自に素材の工夫、味の工夫を加えていますから、それなりに奥深いものです。
どちらかと言えば、子供と高齢者に喜ばれる味ではないかと思います。
横手焼きそばの2022年の四天王に「皆喜多亭」も選ばれました。
今回が初めての四天王ではありませんが、選ばれたのは実力が評価されたと言うことです。
本当に良かったと思います。
絵手紙の工夫点。
目玉焼きの色を濃い目にした。緑の青海苔は、爪楊枝ペンで点々した。
鉄板はもっと黒いが、やや薄い色にした。
右側のカレーのルーを掛けた部分が、弱い書き方でした。もっと強調できれば良かった。
今度は、他の店も焼きそばも書いて見たい。
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