自分で意識していることを紹介します。
トウモロコシを書く時の注意点。
1)粒を並べる時は、水平ではなく、すこしだけカーブをつけて並べます。
2)トウモロコシを丸い筒状に書くには、中央の粒の大きさを大きく、端の部分は小さく。
その画像の説明。

トウモロコシの構図の例
1)下半分

2)全体を書く

3)中央部分を書く。

4)上半分を書く。

5)全体を、横長の画仙紙ハガキ、横長の用紙に書く。

6)上のハガキと下のハガキは、横につなげて(裏からテープで止めて)書いたものです。
細長い、ハガキが手元にない場合に、普通のハガキ2枚をつなげると、横に長いものが書けます。
この方法は、野菜のゴボウとか、横に長い風景画などにも使える方法です。
先端の茶色いヒゲは、本物を貼り付けて見ました(笑)。


7)トウモロコシは、皮をどの程度剥いてから書くのでしょうか?
好みによって、実を多く書く書き方と、実を少なく書く方法に分かれます。

トウモロコシの言葉を考えるヒント。
1)トウモロコシの種類を知っておきましょう。
彩色のときに、種類によって、実の塗り方が違うからです。
2)トウモロコシの歴史を知っておこう。
古代の人々も栽培し食べていた。紀元前2000年以上も前です。
世界中で食べられる現代、食料問題と関係がある。
最新の科学で、最良のトウモロコシが開発されている。
3)トウモロコシの言葉は食べた感想が圧倒的に多い。
甘かった。おいしいよ。今は、電子レンジでチン。香ばしく焼いて食べる人が少ない。
4)トウモロコシの一粒一粒を「自分自身」として考えよう。
多くの人と共に生きていること。周りの人の協力なくては生きられません。
トウモロコシは皮のような物で守られて生きています。
私たちも、大自然で守られ、食糧を生産していただいていることなどに、感謝できます。
食べ方の言葉ばかりでは、相手の心に響くでしょうか?
相手に(人にもトウモロコシにも)感謝する言葉や、相手の人が嬉しくなる言葉を考えましょう。
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