2022年連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)。あんこのお菓子「回転焼き」が登場し、ツイッターでは「回転焼き」がトレンド1位に。それぞれ地域で異なる呼び名が話題となった。
今川焼き、大判焼き、太鼓焼き・・・さまざまな名称が存在
回転焼きとは、あんこやカスタードクリームなどの具を、小麦粉、卵、砂糖などを使ったほんのり甘い生地で包んで焼く、円盤状の焼き菓子のこと。全国的に愛されているものの、名称は統一されておらず、「今川焼き」「大判焼き」「太鼓焼き」など地域や店舗によってさまざまです。
ちなみに、私は「ずんだの餡」の入ったのが大好きです。
地方によって呼び名が違うものを、何といえばいいのでしょうか?
私は東北に住んでいるので大判焼きです。(自分だけ笑い)
絵手紙の構図から考えてみよう。12の構図をヒントにしましょう。
1個と2個とどちら? どのように重ねる?
2個は夫婦、しっかりした主人に寄りかかるタイプ?
いいえ、3の半分に平等に分け合うタイプ?
このように、人間として考えると面白い。
12の構図をヒントにしましょう。どれにしますか?
これで12の構図です。
ガーゼ筆(タオル筆より少し小さい)で書いた絵手紙
多くの方は、ハガキの中にきれいに収めた作品を書いています。
そうすると、絵画作品に見えます。
絵手紙の絵は、はみ出したり、かすれたり、塗り残りがあったりします。
そこで、ガーゼ筆を作って書いて見ました。
彩色が、濃いのと薄いので2枚です。
この絵の失敗したところ。
実際に買った大判焼きは、あんこが少なかった。
なのに、想像で、いっぱいアンコが」詰まったのを書いてしまいました。反省です。
友人に見せたら、他のお菓子の名前で言われました。
似たようなもので「うす皮焼き」というのもあります。文字通り、皮が薄く、あんこがいっぱい。
ただし、少し小さいです。
ネットにあるのは、殆どの絵が、ナイフか包丁できれいにカットされた絵でした。
そこで、自分で手で切り分けてから、書いてみました。
次は、実際に買って食べてから、書きました。
笑います。実際はあんこが思ったよりも少なかった。
同じ焼き方、同じ中身、味なのに呼び名が違う。
同じなのに、呼び方が違う。他にもありそうです。
私も同じなのに、妻の機嫌で呼び方が様々に変化します。
冷たい言い方で「あなた」だったり、優しい言い方で「~さん」と名前で呼ばれます。
同じ人間なのに、黒人や白人も、他の民族も、、感情や国民性で評価されて呼び名が違う。
「違っていい、みんないい」ということを言いたい。絵手紙も。
そこで、もう1枚の絵手紙を紹介。
言葉は「同じ焼き菓子なのに呼び名が違う。同じ人間なのに」としました。
前段の説明があったので、意味が伝わったかと思います。
お店にプレゼントする絵手紙書きました。言葉は未定です。
同じような絵ですが、手を加えたもの、言葉が書かれていないものも書きました。
これは、地元の大判焼き屋にプレゼント用です。
店の名前を書く予定ですが、、。
少し楽しんでいただけましたか?味わって、食べてから書きますか?
食べる前に良く観察したり、スマホで写真に撮ってから食べましょう。
以上です。
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