8つの基本ステップとは
1.書く前に気持ちを落ち着かせ、相手のことを考える。
2.モチーフ(画材)を決めて準備する。写真やイラストのコピーでも良い。
3.道具を準備する。置き方は自由です。
4.墨を準備して、線の練習をする。
(書く姿勢・筆の持ち方)(クリックして別ページを参照)
5.線で絵を書く
6.彩色する
7.言葉を書く、ハンコを押す。
8.表側に宛名と短いメッセージを書いて郵送する。
道具の準備について(詳細)
1)下敷き (書道用のものか、または新聞紙で代用)
2)毛筆 線書き用の筆と彩色用の筆 毛筆についての詳細
3)筆洗い用具(水入れの容器に水を入れたもの)
4)梅皿(パレット)
5)顔彩(絵の具) 顔彩の色の出し方 顔彩の種類について
6)印(いん)・手作りの消しゴム印がお勧め
7)朱肉(印泥・いんでい)
8)硯(すずり)と墨(すみ) 墨の種類はこちら
9)画仙紙ハガキ 画仙ハガキの種類はこちら
10)テッシュペーパー(または水分を取る白い布)
道具の置き方(参考です・決まりはありません)

画像は「はじめての絵手紙百科」より