使いたい色が無いときが多い。どうしましょう。
1)使いたい色が無いときは、「色見本表」を作るキッカケにしよう。
色見本を作って置けば、探すにも、作るにも有利です。
2)多くの色の種類がある顔彩を「個別に購入」する。
3)一番のお勧めは、自分で、「混色して作ることです」。
特に、肌色がないときに。肌色を作るにはどうしていますか?
顔彩の肌色が、単色で販売されています。
しかし、そのままでは「日焼けした肌色?」になってしまいます。
それを薄くしたり、白を加えてもなかなか納得する肌色が出ませんでした。
そこで、自分で作ることにしました。
毎回、自分で混色して作ることもできます。
お勧めは、小さな容器に多めに作っておくことです。
肌色は混色で作る。3つの基本色で試してみた。
基本色として、紅と紅梅、朱の3つに白を混ぜて、試しましょう。
それが次の画像です。詳しいことは別記事で紹介。
お勧めは、2パターンです。
1つは、紅梅と白に黄土色です。上の画像では(3)に当たります。
2つ目は、朱と白と黄土色です。上の画像では(4)に当たります。
4タイプを多く作って、そのまま使います。
必要に応じて、紅梅を加えると赤みのある肌(若い?)になります。
注意点
ハガキの種類によって色が違います。
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