舞い降りる落ち葉を見て、絵手紙を書きたいという。
風流ですね。
真っすぐに落ちればいいのですが、空気があって、ヒラヒラと揺れて落ちる。
それを見て、けらけら笑う感受性の強い女の子もいる。
葛飾北斎も、波の絵を書くくらいだから、落ち葉も書いていたでしょう。
私は、そんな立派なものは書けませんが、ヘタなのは書けます。
1枚目。手がポイント。靴を書けば足元に落ちる。
葉っぱの形を曲げて書いたので、落ち葉らしくなった?
2枚目、下に行くほど大きく書く。
3枚目 模様の付いたテープで彩色。
言葉は、葉から歯を連想して、ハハハと。
4枚目
こんな程度ですが、参考に。
感性豊かな絵手紙愛好者に向けて書きました。
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