普通は、白色で絵や言葉を書くことは少ない。
しかし、白色で書かなければ表現できない時もある。
白色で、絵と言葉を書くには。
まず、どんなものを書くのか。画像を見てみよう。
上が一般的、下はめったにない大きさの実です。
書いた作品例
書き方の順序。
1)まず、黒っぽい色、紺などの色画用紙をハガキ大にカットする。
2)次に、赤い実を、似た色の折り紙を選んで、丸く切る。
3)それを、貼り付ける。位置に注意を。
4)それから、白色の絵の具を準備し、爪楊枝ペンで書く。
今回は、水彩の白色絵の具を使いました。顔彩で大丈夫です。
5)赤い実の上も、同じように、網目模様を書いていきます。
6)言葉も白にしましたが、白っぽいのであれば、他の色を使って文字を書くのもいいでしょう。
7)名前のハンコのところは、他の紙に押印して切って貼り付けて下さい。
珍しい書き方なので、人気があります。
もっと、他の色の用紙に、細かく書いたのがありましたが、額に入れ、人に譲ってしまいました。
ホオズキは、私の自宅にはありません。
他の人から頂きます。
頂く為に、考えます。今回はどこから、頂こうかと。
それは、あとで、書いたものをお礼として「額に入れた作品」を差し上げるためです。
今まで6箇所ぐらいから頂きました。
絵を届けて話をすると、季節の野菜を頂くことも多いです。
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