幸せと生きがいの、絵手紙の言葉例・50+106句

(序文)

絵手紙の魅力は「凝縮された思いやりのある言葉」にあって受け取る人を喜ばせます。
年賀状の味気のない、決まった言葉は心に響きません。なのに、仕方なく出す人が多い。
一方、絵手紙では、意味のない、価値のない言葉はありません。
私たち、一人一人の人間の生きた手書きの言葉だからです。
感動や、経験や、様々な思いを書きます。思いを共感したくて書き送ります。
相手の人の幸せを願う、思いやりの言葉ほど価値があるものはない。
ただの「ありがとう」「元気んきですか」でも十分です。

できれば、相手の方が良い意味にしっかり受け取ってくれることが重要です。
良い刺激を受けた人が、私も誰かにこの嬉しさを渡そうと思うでしょう。
そのよう、に次の人に思いやりの温かい、幸せのボール(絵手紙)を送る。
幸せの絵手紙が、さらに膨らんで、大きくなって、旅を続ける。
そういう「幸せの絵手紙を」流行させたいものです。
今の時代に逆行しているかもしれません。
 時々、訂正することがあるかもしれません。よろしくお願いいたします。

絵手紙に書く言葉・「幸せや生きがい」についての言葉50句

温かさのある言葉を探し、じっくり考える。なんと時間のかかることか、、。
しかし、試練や病気、ストレスと向き合っている人にも役立つ言葉のようです

1)幸せは、今この瞬間にある。
(感動した瞬間、大切なことに気づいた瞬間、ひらめいた瞬間、一目ぼれの瞬間?)
2)小さな幸せが、心を豊かにする。(小さな幸せは本物の優しい目でなければ見えない)
3)生きがいは、日々の中に見つけるもの。
4)幸せは、足元に転がっている。
5)笑顔が一番の幸せの証。(自然の笑顔、心の中が表に現れる笑顔がいい)
6)どんな時も、心に虹を。(明るい光を、希望をどんな時も意識しよう)
7)今日を楽しむことが、明日の幸せを作る。
8)幸せは人と分かち合うことで増える。(大切です)
9)生きる力は、愛から生まれる。
10)夢は叶えるためにある。
11)幸せは、心が満たされること。
12)幸せのかけらを、毎日拾い集めよう。(目が純粋でないと見つけ出せないよ)
13)明日が楽しみで、今日が輝く。
14)ありがとうの気持ちが、幸せを呼び寄せる。
15)幸せは、心の中に広がっている。
16)幸せは、小さな一歩から始まる。
17)生きがいは、自分の手の中にある。
18)幸せは、他人の幸せと共に。(他人とは自分以外の全ての人、家族、友人、隣人)
19)本当の幸せは、物ではなく心にある。(愛のこもった心にある)
20)感謝の気持ちが、幸せを引き寄せる。
21)生きがいを感じる瞬間が、人生を豊かにする。
22)幸せを見つけるのは、探し続ける心。
23)一日の終わりに、心の中で幸せを感じる。(疲れても、自分を褒めて休もう)
24)幸せは、どこにでも隠れている。
25)生きることが幸せで、幸せが生きる力となる。
26)どんなことにも意味があり、すべてが生きがいにつながる。
27)幸せの種は、心にまくもの。
28)幸せな瞬間を大切にしよう。
29)生きがいは、心の中で育てるもの。
30)幸せは、他の人の幸せを願うことから始まる。
31)笑顔で過ごす一日が、最高の幸せ。
32)生きがいを感じることが、毎日を輝かせる。
33)幸せは、与えることで増していく。(無視されても愛をこめて)
34)今日が最高の一日だと思えることが幸せ。
35)どんな時も、心の中に希望を持とう。
36)幸せは、人とつながることで見つけられる。
37)小さな幸せが集まって、大きな幸せになる。
38)何気ない日常が、実は一番の幸せだと気づく時。
39)生きがいを見つけると、毎日が楽しくなる。
40)幸せは、感謝することから始まる。(生かしてくれている神に、周りの人に)
41)生きることそのものが、奇跡のような幸せ。
42)自分のペースで生きることが、生きがい。
43)幸せの本質は、心の平穏にある。
44)小さな成功が、幸せの鍵になる。
45)人生は一度きりだから、幸せを大切に。
46)幸せは心に抱えた温かさから。
47)自分を大切にすることが、幸せへの第一歩。
48)幸せは、どんな時も心の中に。
49)生きがいは、あなたの手の中に広がっている。
50)幸せを感じることが、人生の本当の意味。

「幸せや生きがい」についてのユニークな味のある言葉106句

1)我慢、忍耐は自分を偽ることではない?悲鳴の声を上げてもいいよ。聞いてやるよ。

2)いい言葉が幸せを呼ぶわけではない。言葉を素直に受け取って行動したからです。

3)頑張り過ぎないようにという。本当に頑張ると体も心も悲鳴を上げるはずだから。

4)頑張って報われている人は皆無?皆、報われている。程度の差があるだけです。

5)後ろは振り返らない、前向きに生きる。目は前に付いていて後ろにはないよ。

6)当たり前のことがありがたく感じる気持ちがあれば、それが幸せなんだって。

7)人を励ます気持ちで今日を生きると、自分が励まされている。

8)後で分かってきた。自慢していたあの時は人を気落ちさせていた。ごめんね。

9)舌を喜ばせるのは一瞬。真の心の喜びは目が輝き、生き方を変えさせる。

10)見えないホコリも溜まると見えてくる。心のホコリも溜まると皆に見えてくる。

11)心の掃除機欲しいなあ。毎日掃除したら無上の爽快感だろうな。

12)他の人の良い点が、大きく見える拡大鏡。私、小さいのを持ってる。あなたは?

13)笑うと出るエクボ。それは個性、自分を褒めよう。

14)簡単な幸福法。他の人も、自分のことも笑って見よう。

15)小さいことでも人を褒めよう。爽やかさが自分に返ってくる。

16)優しさで包まれた言葉に甘みあり。嫌味で包まれた言葉に苦味がある。

17)笑顔で迎える銀行員。騙された気がしても、やっぱり笑顔がいい。

18)友だちがいない?私がおかしくて笑う時、一緒に笑う人は友だち。

19)涙もろい人、涙が出ない人。それぞれ訳ありです。

20)人によって、普通という言葉の意味は大きく違う。善意の意味も違う。


21)売り言葉に買い言葉。刺激されて熱くなり火が付いた。さらに延焼しそう。

22)顔に付いた傷は心配してくれる。心の傷は、誰も心配してくれない。見せたい。

23)昼の星は在るのに見えない。空は見えても神は見えない。在るはずなのに。

24)猫が目を細めるのは人の悪い面を見たくないからです。目を開くのは良い面を見たいから。

25)感情を優先させるか、勘定を優先させるか、迷っている私。

26)毎晩、自分の幸せばかり願って来た。聞き飽きたでしようがもう一つ聞いて。

27)人にかんしゃくを起こすな。くを抜いて感謝を起こそう。あなたに感謝よ。

28)身体を丸くするのは簡単。心は丸くならない。どうして?

29)腹がたったので、横になった。効果あり、寝てしまった。

30)優しいという字は、憂うの字に人がいる。憂う人のそばに寄りそうだけでいいんだね。

31)心配かけまいと、精一杯の演技で、笑顔😅。

32)甘いばかりが愛ではない。叱られて塩辛さを与えた方がいい味の人になる。

33)親切とは、なんにもしないで、話をまっすぐに聞くだけでいいんだね。

34)なんとかなります。自分で毎日言っているのに、人に言われると気分が悪い。

35)嫌な自分の一面を反省し、捨てた。もう無い筈なのに、まだポケットの中にある。

36)ああ、あなたの柔らかい振る舞いを見るだけで、私、幸せ。

37)どうせ、私なんかダメよ。ダメにしているのはその「どうせ」です。

38)痩せて見える洋服点の鏡。きれい見える美容院の鏡。家に帰れば素顔の鏡。どおりで汚れて見えた。

39)きっと、良いことが。きっと、良くなるよ。きっと、元気だよ。幼子のきっとに泣ける。

40)洞察力がないと、不幸の使いを受け入れる。肩書きや服装、見た目で判断する。一方、幸福をもたらす人を追い返す。

41)あなたの働きを喜んでくれる人がいるなら、それだけで、その意味は尊い。

42)強いものが勝つと限らない。金持ちがいい人で幸福とは限らない。私は幸福よ。お金がないけど。

43)美人が幸せとは限らない、むしろ不幸よ。私が不幸なのは美人だからよ。きっと。

44)4つの言葉で達人になった。ゴメンネ、どうぞ、すみません、ありがとうの言葉だけで幸福になったから。

45)本物の親切は見返りを期待しない。しかし、いつか必ず本人に戻ってくる。

46) 刺激の強い言葉を言われても、心に傷が無い時は笑って済ませる。傷があると、刺激で痛みが倍化する。

47)人を批判するのが得意な人がいる。結局、数倍も自分を批判していると知らずに。

48)今まで生きた。それだけで、うれしい。いい人に出会えたそれだけでうれしい。

49)好きなことの有る幸せ。ありがとう。

50)毎日、食べられる幸せを味わえない人がいる。 今日もご飯を食べたよ 。感謝です。

51) 人間は微小な存在なのに大きく見せたがる。地球は美しく大きく、多くの産物を与えてくれている。愛が満ちているのに恩着せがましくない。

52)山菜取りで気が付いた。上から目線だと見つけられない。下から目線だと見つかる。幸せもそうだろう。

53)有難うを辞書で調べてみた。存在が稀なこと。有るのが難しい。あなたの存在が貴重です。その気持ちを大切に。

54)取るに足らないありふれた私に親切に接してくれてありがとう。

55)感謝という字。謝る、わびるという字のそばに言うという字。謝るほど感謝の心を感じていないなあ。

56)今の生活環境を 「今あるもので十分」といつも言う。すごい感謝の持主だ。

57)犬の気持ち。疲れた日も、雨や雪の日も散歩してくれて有難う。なめてやるよ。

58)動物は受けた親切を忘れない。記憶力があっても、人間は忘れるらしい。

59)心からの感謝の言葉は、お菓子の贈りもよりも嬉しい。どこにも売ってないもの。

60)犬や猫は嬉しくなると、尻尾をふる。私も褒められて嬉しくなると尻尾を振りたくなる。お尻ムズムズ。

61)こうであればいいのにを止めて、「今度こそもっと」と思うことにした。

62)他の人が優れた能力や性格を持っているのを羨ましい?自分の狭い見方を反省し、褒めたら友が増えた。

63)我ながら良くがんばったと褒めてみる。一番、事実を知っているから間違いなし。効果があるので毎日にした。

64)うまくいかなかった時、努力の仕方を変えよう。

65(A)普通の人って誰のこと?普通に振り回されて気が付いた。一人もいないと。

66)こうであればいいのにを止めて、「今度こそもっと」と思うことにした。

67(A)他の人と共通する気持ち、感情は何だろうと思って探すと、きっと見つかるで。

68)好き勝手な言葉を話すのは簡単ですが、紙に書く言葉は記録に残る。責任あるなあ。

69)また、何かのことで、マズイ言葉を使ってしまったことがある。反省足らん。

70)美人、金持ち、スタイルいい、スキルが高い。その人たちの苦労は分からない。それ自慢?

71)皮肉を言われたり、傷つく言葉を言われたことが少なからずあるはず。忘れている人は幸福。

72)自分や他の人の小さな失敗。気にするな!笑いのネタにする。

73)いいことばかりではない。悪いことばかりでもない。両方を見よう。

74)不安の中で過ごすよりも、平和の心で向き合うといいよ。

75)心配することにエネルギーを使いすぎない。電気のブレーカーがダウンする。

76)不安の種はカビのように増えやすい。小さいうちに消毒の癖をつける。

77)思いやりは訓練次第で楽に示せる。先に、相手のことを思うことからスタート。

78)やりたいことを全部やりとげることを目標にしない。途中を楽しもう。

79)人の話を最後まで聞くと良い。聞いて考えるスピードのほうが速くて、楽だ。

80)人のために何かすると誰かに話したくなる。自分と神様の秘密にしよう。


81)譲る気持ちが小さな幸せをよぶ。物ではなく、意見や気持ちを譲ろう。

82)自分だって、と言わず相手に花をもたせよう。すごいね、素晴らしいねと。

83)今やれること、今日やれることをやろう。それでいい。

84)熟練した人の動きはなめらかで、ゆっくりに見える。

85)若い人のキーボードを打つスピードは速い。私が遅いだけだった。

86)間違いを正されるのは誰でも嫌い。正す薬を大量に与えず、少量ずつに。

87)相手の人の嬉しそうな顔を見るのは、最大のご褒美だ。

88)集中して作業していると、幼い子供が邪魔をした。無邪気さに負けた。

89)先に謝る、先にお礼を言う、先にハグする。妻の取り扱い書に書いてある。

90)小銭入れを無くした。新しいのを買えた。本当に嬉しいことだ。

91)不自由を常と思えば不足なしと徳川家康が言った。不自由が当たり前か。

92)時には、愛情表現と感謝のメールを書いてみよう。送信しなくても自分で見て気づくことがある。

93)不公平があって当たり前と事実を認め。少ない給料とお菓子でも当たり前。

94)不満の理由があっても許せるのが愛。そうか、許してもらっていたんだなカミさんと、神様に。

95)たまにはボンヤリとリラックス。いいよ、やってごらん。

96)車のハンドルにさえ少しの遊び、余裕がある。人にも必須。

97)人の評価に頼るのもつかれる。自分の評価に満足が疲れない。

98)親切は思いついた時にすぐに。先手がいい。失敗しても諦めず。

99)人の表情には訳ありです。行動にも訳がある。読むのは難しくない。

100)何が正しいかで判断するのは難しい。何が思いやりかで判断すると失敗は少ない。

101)アイデアが浮かんでも、一晩、頭の片隅に置いておこう。急がないで温めよう。

102)トイレで座るたびに感謝したい人を思い出そう。実にさわやかな気分になる。

103)自分と少しでも似た人、同世代の人を見たら、同じような悩みと喜びを持つ仲間と思おう。

104)嫌なタイプの人を見るときのコツ。幼児の時の顔、病気で手術を受ける顔、超高齢の顔を見るように見よう。穏やかになる。

105)人は同じ人間を戦う相手だと誤解している。皆、親戚なのに。

106)喜怒哀楽の人生だという。春夏秋冬の季節あり、1か月にも変化あり。1日の中にも変化あり。

まとめ。日々、自分の心を見つめ直しましょう。

絵手紙で書かれた言葉は自由です。
文字の配置や流れなど、俳句のような体裁はありません。
講師がこうすればいいなどといえません。
絵の書き方に修正案がでるだけです。
絵手紙は、自由いっぱいです。

書く人の感性も、言葉を書く人の温かい心も
皆、手作り、心のなか全開です。
ヘタを笑う人はいません。人は皆、不完全、ヘタな生き物です。
その心の中には、いいものも宿り、善くない細菌もいっぱいです。
日々、自分の心を見つめ直し、少しでも幸せにつながる言葉を見つけて
それを薬や健康食品にしていきましょう。
人に、温かいおもいやりの言葉を送るのは、
自分を見つめ直してからです。
良いお返しが来る。良心の満足というお返しが、、。