猛暑の時は、棒アイスが人気です。
アイスを食べた後の棒は捨ててはいけません。
絵手紙の筆に返信させましょう。
今回は、さらに、コンビニのコーヒーで使うマドラーの棒も工夫しました。
筆にしたら、かなり、使い心地がいいんです。
アイス棒筆と,マドラー筆の画像。5タイプの筆。
よく見えていますか?
1)マドラー筆 大 です。
使い方は下の方に、線描きして示しています。
太く書く方法と、細く書く方法ができます。
ただ、持ち方を反転させるだけですから、切り替えが簡単です。
2)マドラー筆 中 としました。
先端を少し細くしただけです。
先端をカッターナイフで細くしてから、紙やすりで丸みをつけました。
3)アイス棒の筆です。いくらか持ちやすいようにしました。
先端は、反転させないで使うように、全体を丸くしています。
4)アイスの棒 大です。
持ちやすいように、2本のアイス棒をビニールテープでつないでいます。
5)アイス棒の小 です。
こちらも、持ちやすいように、つないで持ちやすいようにしています。
では、それらの筆を使うと、どんな線が書けるのでしょうか?
参考に、書いたものを見てみましょう。
アイス棒筆とマドラー筆で書いた線はこういうものです。画像。
特長は、平べったい向きで書くと、初めに墨だまりができやすい。
しかし多く出過ぎて困るほどではありません。
割り箸ペンに似た線がかけます。
割り箸ペンの小型、のような感じです。
長い線を1度に描くには適していませんが、墨のつけ足しで補えます。
これで、誰でも簡単に、新しいアイデア筆が作れます。
この方法は、誰が考案したのかというと、私自身です。
ネットや本からのアイデアではありません。大したことではないのですが、お知らせしておきます。
どうぞ、自分で作って挑戦してみてください。
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