このタイトルは、12年前に盲目のピアニスト辻井伸行氏が受けた質問です。
彼は何と答えたと思いますか?
私はその言葉に衝撃を受けました。
それで、絵手紙に残しました。
彼はテレビのインタビューで、質問されて、答えるのに迷いませんでした。
「目が見えること」と関係がありますが、目が見えて色々なところに行って見たいのではありません。
「目が見えて、、両親の顔を見ることです」と答えた。
私たちは、目が見えることを当然と思っていますから、奇跡でお金や名誉や美しさを願い求めるかもしれません。
それが、「たった1日だけの奇跡」として経験したかったことです。
たった1日ですよ。
あなたにも、心に残る場面や言葉が思いだせるでしょうか?
私の12年前の絵手紙です。
まるで12年前のことが、昨日のようです。
心に感じる言葉を書いておきましょう。
絵の方は、後日書いてもいい。絵は無くてもいいのです。
この投稿が、あなたの心に何かの刺激になり、行動することが出来るように願います。
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