上達すると、無駄な動きをしなくなる。
どの分野にも当てはまるようです。
動きは少なく見えても、本質を外さない。
そういう絵手紙に出会うと、書いた人の、円熟性を感じる。
絵は真似しやすいものの、他の題材も同じように書けるかというと書けない。
絵手紙の動画では、筆を速く動かして書いているものが多く、上手を目指して書いています。
閲覧者は真似して書こうとしても書けない。それでは意味がない。
次のようなものは真似して書きやすいでしょう。
ぜひ、書いて欲しい。出来るはずです。
その1)カタツムリ
どんな人も、今一度立ち止まり、
深く息を吸って「考えましょう」
新たな出発と思って、、。
次のものは細かい書き方で真似しにくい。良くない?(私の作品)
その2)杉の木
文字も絵の線も油性マーカーです。
その3)ダーマト(クレヨンのような書き心地)の風景。
ありふれた田園の風景です。
これでも、書きすぎかな?
できるだけ、書き込まないで、(写実的にならないで)書くのがよいようです。
少ない動きで書くと、速く完成します。
ぜひ、挑戦してみてください。
コメント