感謝の手紙やはがきやカードを書きましょう。
プライベートでも仕事でも、使えます。
書くのも楽しい、受け取った人も嬉しいという2つの効果があります。
使用したハガキは、少しにじみのあるものを使いました。
ありがとうの文字を横に書くか、斜めに書くか決めよう。その6例。
1)横型の例。
初めに、横方向に「ありがとう」とひらがなで書きます。
使う色は、できるだけ目立つ色を使って書きましょう。
2)斜め型の例。斜めに、ありがとうの文字を書きます。
斜めの方が難易度が高いかもしれません。
3)作品3
4)作品4
5)作品5
6)作品6
言葉の工夫を楽しもう。
言葉は、正しく合わなくても構いません。空間を利用して書きましょう。
頭の体操にもなります。頑張ってください。
作った作品のうち、一般の人に受けそうなものはカラーコピーして使えます。
メールやラインなどでも、使えますね。便利です。
もちろん、これに小さなイラストを入れても楽しめます。
文字だけの絵手紙をさらに発展させた作品・7つの例。
さらに発展させた作品・その1
「ありがとう」ではなく、「あいうえお」でもいい。
今回は、「かかきくけこ」にしました。
さらに発展させた作品・その2
お祝いなどには、「おめでとう」を使って考えましょう。
さらに発展させた作品・その3
大きい文字の上に、小さい黒の文字を重ねる書き方です。
黄色い春という文字の上に、詩のような言葉を重ねて書きました。
歌の歌詞などを書いてもいいでしょう。
さらに発展させた作品・そ4
大きな文字1字を太く書いて、その中を彩色する方法。
花の字が中心。前後に文字を書き入れた例。
さらに発展させた作品・その5
こちらも、前の5の作品と似た書き方です。
太い春という文字の中を、細かく色を塗らない方法です。
さらに発展させた作品・その6
次は、漢字の説明を書く方法です。
美味しいものを食べても、「良い人」にならない人がいます。
食に関係する仕事の人や食べる人を励まします。
いっぱい食べても太るのはダメ。
「人を良くする行動」をしてこそ食の本来の姿ということです。
せめて、食べたら「作ってくれた人に感謝の思いを向けましょう」。
さらに発展させた作品・その7
ありがとうに、自分の思いをいれて、自分を励ます絵手紙を書こう。
背景には、たくさんのにじんだ色を書いて、乾かしてから文字を書きました。
まとめ
感謝の気持ちを伝える方法はたくさんあります。
ハガキにただ「感謝」とだけ書くのではなく、ありがとうと書く方がステキです。
しかも、ありがとうに、言葉の工夫がなされていると、一層喜ばれます。
感謝の気持ちを伝える工夫した例を紹介しました。
この絵手紙の他に、カーネーションの絵を添えて、2枚を一組にして、
母の日に送ることもできます。
感謝やありがとうの絵手紙は「自分と他の人をを喜ばせます」。
ぜひ、この機会に、ありがとうの絵手紙を書いてみてください。
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