猫シリーズの最後の投稿です。
この猫の書き方の記事を、上級者編と述べた理由。
猫の絵手紙でも、言葉や発想などは、他の題材と同じ4つの姿勢です。
1つ目のポイント)相手の(猫)気持ちになって考えること。自分が猫だったらと考えます。
花であれば、自分が花に。殆どは、自分から見た感想を書いています。
これが初心者、一般的な見方です。
2つ目のポイント)題材モチーフを人間に置き換えてみる。
猫を人間と置き換えて、視点を変えて見る。
3つ目のポイント)人間観察、社会の有様を観察し、モチーフ(猫)に言わせる。
4つ目のポイント)絵の線の変化(使う筆記具)がある。
構図、題材の選び方などに工夫や変化の跡がある。この4つを意識してがんばりましょう。
84)生きるのに必要なものを食べられて、感謝していますか?
本当に、心から。誰に?感謝する相手を間違えていませんか?
命の与え、生かしてくれている方を。
85)猫には猫の誘惑が、人には人の、女性には女性の誘惑が、、。
86)この方が好き。(肩と、この方)、意味分かるかな?
87)今あるもので、満足。その精神が、安心感を与え、安眠できる。
88)夏の猛暑の中の猫 よくある光景。
89)後姿は語る。人の全体を見る。人の良い点もしっかり見ることの出来る人になろう。
絵手紙は、人も他のものも、良い点を見て大きく書ける人を養成する教室です。
90)世界中の人が願う、安心して眠る幸せ。
91)雪を眺める猫。
白っぽい猫を書いた紙を、青い台紙の上に貼り付けました。
朱色の部分に言葉を入れます。窓のイメージで丁度良い。
92)飛び込む猫。目標に向かって飛び出す。
ここから下は、色紙など普通のハガキ以外のものに書いたもの。
大きく書いておいて、言葉は相手に合わせて、即興で書き、販売用にしました。
93)丸くなる猫。心も丸く、体も丸く。いい寝心地。
94)板に、専用の道具(半田ごてのようなもの)で焼いた「猫作品」
95)わき見せず、目標だけを見つめよう。獲物に近づく猫
96)仲良し2匹の猫。夫婦も仲良く。
97)カラーの模様付き色紙に書いた猫
98)見上げる猫
99)仲良く居眠りする猫2匹
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