さくらんぼのキラキラした輝きの表現方法、4つ。
1.輝く部分を塗らないで、白抜きとする。
2.輝く部分を、白の絵の具(顔彩可水彩絵の具、パステル)を使用。
3.白の絵の具の変わりに、修正液を」使う方法。
4.輝く部分に、ラメ入り絵の具を使う方法。
さくらんぼ、ひらがながいいのか、サクランボがいいのか分かりません。
何枚も書いて、失敗ばかり、反省点も解説。
特に、修正液を使う方法は、失敗でした。
私の失敗作品、どこが失敗か、どの方法で書いたのか?当ててください。
1)にじみのあるハガキと、ないハガキを使用。
下のは、にじみあるハガキ。色も形もよし。輝きは水彩の白
2)下のは、にじみあり、さくらんぼの輝きを表すのが難しい。修正液。
3)にじみ少し。画仙№1。色はよし、? 1の塗り残し方法。
色は、単なる赤ではだめ。実際のさくらんぼは、黄緑色から色が赤くなる。
できれば、その、黄色が残るのがいい。
4.にじみありのハガキ。塗り残し法。
5.水彩画用のハガキ、にじみなし。手を加えた。白の絵の具。
6.手の構図としては、珍しい構図。どうぞ、とさし出しているポーズです。白の絵の具。
7.上の5とほぼ同じ。
8.にじまないハガキ。水彩画風です。絵やイラスト向き。白い絵の具。
9.にじまないハガキ。水彩画風です。絵やイラスト向き。白い絵の具。
さくらんぼの置き方、構図の違いに注目を。線が太いのが、失敗?
10.にじまないハガキ。水彩画風です。絵やイラスト向き。左2個は、白い絵の具。
右のさくらんぼは、追加したもの。修正液です。
11.輝きは、ラメ入りの顔彩です。実物はキラキラしていますが、輝きが弱い。
12.にじみのある画仙ハガキ。輝きは修正液。
さくらんぼを大きく書く時、茎の長さを考えれば、もっと下から書くべき。
13.にじみのある画仙ハガキ。輝きは修正液。
14.にじみの弱いハガキ。にじみのある画仙ハガキ。輝きは修正液。
茎の合体の様子を夫婦の結びつき、と考えた言葉です。
15 茎の合体の様子を夫婦の結びつき。しかし、倒れているさくらんぼです。
倒れていても笑える、失敗があっても笑い合おうという意味の言葉です。
16.線をダーマトでかきました。クレヨンでもいけるかな?
追加
まとめ
さくらんぼの絵、16枚でした。
さくらんぼの輝きは、小さい子供や赤ちゃんの目の輝きに見えますか?
それとも、恋する乙女心の目の輝きでしょうか?
そういう思いをもって、輝きを話題にして、投稿してみました。
コメント