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顔彩の使い方(2)美人の肌の色を出す混色の方法は?

きれいな肌色を表すにも一苦労です。

顔彩には「肌色」が無い?  吉祥の顔彩にありましたので使ってみたら。

エーって思うほど、驚くほど黄土色が濃い。

少なくても、女性の肌色には使えない。スポーツ選手の肌色かな?

きれいな肌色を出すには、どうしたらいいだろうか?

こういうのに肌色をつけたいときに。

女性のイラスト2

最初は、色が濁って大失敗でした。どうしたいいか、試行錯誤。

4つの見本色を作ってみました。

A,B,C,Dの女性肌基本色。Eは応用です。

混色の割合などによって、違いが出るので、自分の顔彩とハガキで試して下さい。

A,まずは、紅と白(胡粉)。それを薄めて試す。

B,紅と白と、黄土。

紅と白のイラストー1

C,紅梅と白。紅梅と白と黄土色。

肌色のイラスト2

D,朱と白と黄土。

肌色のイラスト3

E,は自分色を工夫する。

題材によって、肌色を変えて、変化させよう。

若い女性、赤ちゃんの肌色、子供、高齢者、男子の肌色、スポーツ選手、手の色など

様々な画材、場面で肌色を書きます。

そのような時に、この記事を参考にして、いただければ嬉しいです。

女性の手のイラスト4
肌色のイラスト4

肌色の出し方は、まだ不十分です。記事の追加もあります。

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