きれいな肌色を表すにも一苦労です。
顔彩には「肌色」が無い? 吉祥の顔彩にありましたので使ってみたら。
エーって思うほど、驚くほど黄土色が濃い。
少なくても、女性の肌色には使えない。スポーツ選手の肌色かな?
きれいな肌色を出すには、どうしたらいいだろうか?
こういうのに肌色をつけたいときに。
最初は、色が濁って大失敗でした。どうしたいいか、試行錯誤。
4つの見本色を作ってみました。
A,B,C,Dの女性肌基本色。Eは応用です。
混色の割合などによって、違いが出るので、自分の顔彩とハガキで試して下さい。
A,まずは、紅と白(胡粉)。それを薄めて試す。
B,紅と白と、黄土。
C,紅梅と白。紅梅と白と黄土色。
D,朱と白と黄土。
E,は自分色を工夫する。
題材によって、肌色を変えて、変化させよう。
若い女性、赤ちゃんの肌色、子供、高齢者、男子の肌色、スポーツ選手、手の色など
様々な画材、場面で肌色を書きます。
そのような時に、この記事を参考にして、いただければ嬉しいです。
肌色の出し方は、まだ不十分です。記事の追加もあります。
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