夏の暑いときは、涼しいイメージの絵手紙「金魚」を書きましょう。
書いたものを、お土産品を送るときなど、品物に添えて贈ると喜ばれます。お中元、暑中見舞いの水羊羹と一緒に絵手紙も添えましょう。
金魚の絵手紙の書き方の例(13の例)
1)一般的例として。
2)2匹の金魚と水草。
3)涼の文字とハンコの金魚。
4)ピグマペン(耐水ペン)と綿棒で書く。
ボールペンでも金魚が書ける。
まん中の金魚に注目。
点々と赤いのは、うろこの模様。綿棒で点々です。
右側の小さいのは、綿棒だけで書いてみたものです。
綿棒が筆代わりになる、うろこも水玉も書ける。
作品追加ーボールペンでも金魚が書ける例。
5)消しゴムハンコの例ですが、
全部1つのハンコです。消しゴムハンコの方に黒を塗れば黒い金魚。
まだら模様に顔彩をつけて押すか、手書きで補修すれば、他の模様になります。
6)水玉の模様は「綿棒」で付けました。
7)水草を書き入れると、金魚も嬉しそう。少しお腹が出て中年太りかな?
8)金魚が、人間に語りかけている言葉を入れてみよう。
9)向きを変えて、いくらか写実的に書きました。
細い線はピグマペンの0.3です。
10)金魚以外のものも書き加えましょう。
言葉にも相手に合わせて工夫をしましょう。
猫は動く金魚を食べたいのかな~?
金魚が涼しそうで、羨ましく思ったのは私だけでしょうか?
涼しいところにいる人、楽な暮らしをしている人を羨むことがあるかも知れない。
まとめ
金魚の書き方の例として、11パターンを紹介しました。
有効に活用し、これらを手本などとせず、「書き方のヒント」と考える。
送ったり、他の贈り物に添える工夫をして、絵手紙を活用(生かして)していきましょう。
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