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花の言葉集・その2。個別の花の言葉を省いた。

花の言葉集は他にもあります。

1) あなたが桜なら、散らす風になりたいだって?お断りよ、散ってなるものか。

2)美しいものを見たいなら、心の窓をきれいに洗うといいよ。

3)病室にきれいなバラの花。男には似合わん。枯れない造花がピッタリ。

4)美に感応する人の能力が高い人よ。争いと妬みの醜さに、嫌悪感と痛みを感じるでしょう。

5)花の美しさは見る人の心のカメラ次第。鮮やかに、ピンボケしないで心に焼きとろう。

6)本当の持ち主の指紋を探す。海、山、田園、土の中、どこでも創造者の指紋で溢れている。

7)花、海、山、植物の風景画。この美術品の作者の心情が理解できたらいいのになあー。

8)人間は小さな塵なのに大きく見せたがる。地球は美しく大きいのに、恩着せがましくない。

9)花は命の日の限り成長し、実をつけ種を残す。人は美しく生きて、良い実をつけたい。

10)愛情を込めて育てた花に気持ちが分かる人よ。子供や夫婦の気持ちが分からないのは愛不足。

11)秋だ、いい天気だなー。冬よ、しばらく昼寝して休んでくれ。

12)蒸し暑い日は苦しい。地球が太陽に近づいた?動かしたのはどこの大統領だ。

13)両手両足広げてごらん。秋の紅葉の空気、飲み放題。

14)ありふれた葉っぱが、真紅の衣を着せてもらっている。私もほしい。

15)昆虫も蝶も明るい方に進む。人間は、本物の明るさを知らず、偽の灯りに進む。

16)今は忍耐。心の庭に忍耐の小枝を差し込もう。いつか、芽が出る。

17)ピーマンを空っぽの頭という方。ピーマンに適した空洞を笑うな。アナタのことだから。

18)美しさを保つ花、風でも倒れない。自分の足と、養分をくれた根(親)に感謝。

19)花が蝶や蜂を招くのは設計者の願い通りに生きているから。

20)商品になる花は、人の労力がたくさんかかっている。恵まれた花たちです。


21)私も蜂になって、あなたの中に飛び込み、蜜を味わいたい。

22)自然界にある多様な美しさと奥深さ。知らないこと多過ぎても好きです。

23)花よ。気負わず構えず、そよ風と同化している。笑顔であいさつ。

24)空が青い、誰が色をつけたの?と聞く孫に。海の色が鏡のように写っているんだよと。

25)ツユクサの青は空の色、という。空はそんなに濃い青か?空には色はないわ。

26)大根はいつも白い足。白さには負けても太さでは負けはしない。

27)セミのように脱皮していないのに、変身がお上手、議員様。

28)地震が多い。揺り動かされても、まだ目覚めぬ人間たち。起きて顔洗えと台風がきた。

29)雪の道、また転びそうだからと、転んだまましばらく休んで見た。

30)風が無い時の鯉のぼりがションボリ。風が無くても泳げよ、わが子供たち。

31)四股ふんでどこに行くのわが愛妻。トイレだと?何のための四股じゃ。

32)ジュースの空き缶がゴミの箱に、音を立てて入っていく。嬉しそうだ。

33)暑い日のアスファルト、ミミズが干からびていた。天気予報見なかったな。

34)ピーピーと不満が多い人のことを「ピーマン」という。感情が空っぽだからよ。

35)土のついた花を頂いた。腰を曲げながら作業してくれた姿が浮かぶ。ありがとう。

36)あなたの優しさ、温和な心、誠実さ少し分けてください。挿し木にします。

37)冬の空の時にも、見えなくても青空はある。花も生物も土の中で眠っている。

38)昼の空、見えないと実在する月や星を忘れ、感謝の気持ちも忘れる。

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