重複している言葉や記事があるかもしれません。
関連記事の名前 絵手紙に書く「秋の言葉」・151句。主に秋の花の言葉。
手紙の言葉は自分で考えるものです。
もし、言葉集を作って、何千の語句を見ても気に会うものが見つからないなら意味が無い。
それでも、ムダなことに時間を使うなと、妻に叱られながら、書き続けてみました。
絵手紙の言葉は簡単なようで難しい。
絵手紙を書く上で、多くの人が難しいと感じているもの、それは言葉の書き方です。
それは初心者でも書き慣れている人にとっても挑戦であり生涯学び続けるべき課題です。
良い絵手紙は、良い人間性から生み出されると言われるように関連があります。
初心者は絵は書くことができたが、どんな言葉を書いたらいいのか分からないという。
絵の方は、多く書くほど慣れてきて上手になり、楽に書けて楽しくなるでしょう。
ところが、言葉の書き方の方は簡単には書けないという方がほとんどです。
また、絵の方に慣れても、言葉の書き方には苦労されています。
絵は上達できても、言葉は上達が難しい分野です。
大抵は他の人の言葉を真似て書くので、マンネリ化して書いている本人も飽きてきます。
趣味の世界とはいえ、他の芸術作品のように「質を向上させて、価値を高める」ようにという意欲はありません。
絵やイラストの方はパソコンやスマホで書くアプリが出回っています。
このような「絵手紙に書く言葉の難しさ」を克服したい。
絵手紙の言葉のレベルを向上させたいとして考え出されたのがこの記事のコンテン
ツです。
自然、花を理解し、感動することから言葉が生まれる。
初めは簡単に絵手紙の言葉を書く秘訣(花・野菜・果物)から
絵手紙を自分向けに書いたり、練習する時、ありふれた言葉でいいと思う時は簡単なのがよい。
絵手紙の言葉の書き方が分からない時は、自分で考えずに他の人の言葉を借りよう。
ネットで「絵手紙~の花」で検索すると出てきます。
絵手紙の本をお持ちであれば、それを真似るか、ヒントにするかで十分です。
難しいのは、絵手紙を受け取る相手に合わせることです。相手の性格、差出人との関係で難しくなる。
私の心が相手の心に伝わるようにしたい。共有したいからです。
これは、相手のことを考える時間も必要です。
難しいのは嫌いという方、早く言葉を書きたいという方は以下をお読み下さい。
花を見て、どう思いますか?
ネットで「花を見てどのように感じるのがいいのでしょか?」と質問して見た。
愚問ですね。答えは無い。いや、あり過ぎて、訳が分からない。
あなただったら、どう答えますか?
「きれい、美しい」という表現だけでいいのでしょうか?
その言葉だけで、私個人が感じているものが、あなたにも感じられ理解できるでしょうか?そうとは限りません。
私が感じているものと100%同じことはありえません。
2割も共有できれば良い方かもしれません。
あなたは、花を見てどんな表現の言葉を書きますか?
花の見方、考え方、観察の仕方はたくさんあります。
どんな見方をするのが一般的でしょうか?
花を見ても、きれいと感じない人もいます。
何となくきれい、かわいい。この何となくが難しい。
深い意味がある。花言葉がある。桜は「精神的な美」、バラは「相思相愛」とあります。
花の性質、育ち方、咲き方を観察した先人たちが、そのように考えてその言葉に決めたことでしょう。
先人たちが感じた言葉から、それを参考にして考えると自分らしい感じ方から「自分らしい言葉」が生み出されます。
先人たちと気持ちを共有です。
花を見て、それを人間のように見たり、女性のように見る見方があります。
その見方で花を見ると「世界でたった一つのきれいな花、それはあなた」のような歌詞になったりします。
花を見て恋愛を連想したり、衣装やデザインを想像する人もおられます。
花には食べられる花もあります。
さらには、薬の効果のあるものも多く、殆どの花は何らかの薬効が期待されています。
ご存知のように麻薬効果のあるもの、毒があるものもあります。
豪華なきれいな花に見えても猛毒もあります。
こうしてみると、花も人間界と同様に良いものと悪いものがあります。
特に殆どの花に薬効成分があり、人間に役立たないものは無いほどです。
毒の成分も微量に使えば薬になります。
つまり、存在しても意味の無い花がないということ。
そうであれば、人間も、価値の無い人はいないはずです。
花には香ばしい良い香りを放つものもあります。
花を可愛がり,愛でたりしますが、そうする人が人間を大切にするかどうかと言われると、決してそうではありません。
人間の赤ちゃんをイヌや猫が可愛がることがあります。
本能的にできるらしい。
しかし、人間の中には赤ちゃんを可愛いと思えない人がいます。
花を見ても、きれいと感じない人がいるのと同じかもしれません。
言葉の実例(花を観察して考えよう)
花の観察から言葉を磨こう。その心構えとは。
花を見て、どう思いますか?ネットで「花を見てどのように感じるのがいいのでしょか?」と質問してみました。
愚問ですね。答えは無い。いや、あり過ぎて、訳が分からない。
あなただったら、どう答えますか?
「きれい、美しい」という表現だけでいいのでしょうか?
その言葉だけで、私個人が感じているものが、あなたにも感じられ共感できるでしょうか?
そうとは限りません。
私が感じているものと100%同じことはありえません。
2割も共有できれば良い方かもしれません。
あなたは、花を見てどんな表現の言葉を書きますか?
花の見方、考え方、観察の仕方はたくさんあります。
何となくきれい、かわいい。この何となくが難しい。深い意味がある。
花言葉がある。桜は「精神的な美」、バラは「相思相愛」とあります。
花の性質、育ち方、咲き方を観察した先人たちが、そのように考えてその言葉に決めたことでしょう。
それを参考にして考えてみましょう。
自分らしい感じ方から、それを人間のように見たり、女性のように見る見方があります。
その見方で花を見ると「世界でたった一つのきれいな花、それはあなた」のような歌詞になったりします。ここで、大切なのは、似たような言葉として見ないことです。まず、生命体、人間、人類の中の一人、身近な人と見る習慣を身につけましょう。
花を見て恋愛を連想したり、衣装やデザインを想像する人もおられます。
花には食べられる花もあります。
さらには、薬の効果のあるものも多く、殆どの花は何らかの薬効が期待されています。
ご存知のように麻薬効果のあるもの、毒があるものもあります。
豪華なきれいな花に見えても猛毒もあります。
こうしてみると、花も人間界と同様に良いものと悪いものがあります。
特に殆どの花に薬効成分があり、人間に役立たないものは無いほどです。
毒の成分も微量に使えば薬になります。
つまり、存在しても意味の無い花がないということ。
そうであれば、人間も、価値の無い人はいないはずです。
花には香ばしい良い香りを放つものもあります。
花を可愛がり,愛でたりしますが、そうする人が人間を大切にするかどうかと言われると、決してそうではありません。
花は可愛い、人には不親切、疑いの目を向ける人が多くみられます。
それは、身勝手な見方ではないでしょうか?
人には、培われた「ものの見方、個性的な見方」があります。
自分を磨き、ものの見方を学び続けていきましょう。
(花)相手に合わせた言葉。秋明菊.バラ.ダリア.萩.桔梗 .リンドウ(竜胆).ススキ.彼岸花
言葉の実例集・自然(花・果物)その2(その1は削除しました)
ここで取り上げる花の種類
1.秋明菊 2.バラ 3.ダリア 4.萩
5.桔梗 6.リンドウ(竜胆) 7.ススキ 8.彼岸花
1.の秋明菊の場合 の花言葉 花ことば 薄れゆく愛 忍耐
45.優しい風をうける秋明菊
46.花ことばは忍耐
47.私も今が旬
48.だんだん涼しくなってゆく、 好き
49.可憐な姿に似合わずたくましい
50.秋の光を受けて
51.ゆらゆらと秋風に舞う
52.清楚に生きる
53.白が大好き
54.完全でなくてもいい、人間だもの
2.バラの場合 花ことば 愛、相思相愛 美
60.バラ一輪の美しさ
61.艶やかなバラの姿
62.花の笑顔に助けられ
63 花びらがかけても美しく
64.おつかれさま、あなたの一輪
65.あなたに出会い、心は青春
66.花の王様
67.咲いてくれてありがとう
68 情熱の赤いバラ
69.人生という旅を楽しむ
70.夢開く花が咲いた
71.赤いバラは愛情
72.一目ぼれしたバラ
73.会いたくなったら飛んでいく
74.送りたい、愛の花
75.あなたがいるから頑張れる
76.あたたかい心開く
77.ありがとうの心忘れず
78.いつでも美しく咲く
79.気分は女王様
80.笑顔いっぱい
81.思いっきりの笑顔
82.バラのように輝こう
83.気にかけてくれる人がいる幸せ
84.気持ちも和らぐ甘い香り
85.私は私の歩幅で生きる
86.私の咲き方でいいのです
87.心の中にあなたを
88.いつも明るいあなた
89.何度も楽しませてくれてありがとう
90.まぶしいくらいのあでやかさ
91.バラ色でなくてもいいけど一色ほしい人生
92.ジッと見つめられ、
93.夢にむかってゆっくり咲いて
3.ダリアの場合。
ダリアの花の言葉(感謝、忘れて微笑んで) ダーリアともいう
94.ダリアにも色々、人生にも色々
95.燃えるような姿、内なる炎のよう
96.花は光を受けて麗しい
97.美しく年を重ねようダリアのように
98.笑いたいときは思いっきり
99.ゆっくり色を染めてすます紅くなり
4.萩の場合 花ことば(思案)
100.秋の七草、萩
101.心身リラックス
102.さらさら揺れる萩に秋の風
103.秋がこぼれる萩
104.夏の終わりを告げる萩の花
105.秋の野に似合う萩の花
106.萩の花も咲きました
5.キキョウ(桔梗)の場合 花ことば (変わらぬ愛・誠実)
107.桔梗が咲くと風がさわやか
108.秋の七草
109.桔梗と虫の名演奏
110.この紫に惚れ込んで
111.桔梗のような風
112.開いた桔梗、下向きが謙虚
113.桔梗が子供の桔梗にささやいて
114.私も変わらぬ愛を
115.気品ある紫、素敵
116.清らかな桔梗の花
117.紫の星が輝く
118.佇まいが上品
119。花ことば、誠実。私も
120.あなたをお待ちしていました
121.身近にいる友のよう
122.幸せを与えるあなたに見習いたい
123.笑顔に桔梗、お似合い
6.リンドウの場合 竜胆 花ことば(貞潔・誠実)
124.寄り添うリンドウ、(家族のよう、仲間のよう)
125.リンドウの花、秋日和
126.待ってた秋の花
127.笑顔の花リンドウ
129.空にのリンドウの色
130.月の光に映えるリンドウ
131,凛とした姿
132.上向き、がんばる花
133.澄んだ空と秋の花
134.気持ち秋晴れ
7.ススキの場合 花ことば(活力) ススキはイネ科の植物です
135. 風に吹かれてしなやかに
136.満月とススキの秋、絵になる
137.ススキの秋を見る
138.いい秋を
139.ススキがおいでおいでしている(ススキの夜の街ではない?)
140.ススキと虫の音の合唱
141.ススキと秋の空、お似合いよ
142.名月やススキが笑ってる
8.彼岸花の場合 花ことば(悲しい思い出)
143.秋空の下、あざやかな彼岸花
144.あぜ道で出会えた彼岸花
145.燃えるような赤ひげのダンス
146.真っ赤な花は元気を与える
147.華やかさと寂しさと
148.炎のような花にひかれて
149.いつも燃えていたい
150.秋の野に花火
151.ここにも彼岸花
気づいたことがございましたら、お気軽にお知らせ下さい。
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