アジサイの花の作品例(15枚)の追加。
書き方の説明をさせていただきます。
アジサイは、細かく複雑な花びらなので書きにくいです。
花びらのイメージで、細い線で書く場合と、太い線で書く場合、
さらに、消しゴム印を使った3つのパターンです。
初めは、花びらを細いボールペンで。全体として丸みを出す。
言葉を入れる。花びら一つは、一人の人と見る。
スマップの「世界で一つだけの花」のイメージと似ている?
私の方が速く書いていた。
アジサイの色の変化を「人生の変化」と重ねてみると、
その年代ごとに若い美しさと失敗、年齢を重ねて、色々な喜怒哀楽の変化がある。
振り返ってみると、それぞれのドラマになるような変化と美しさがあるはず。
花は「がくアジサイ」です。
花言葉は「移り気」という。
とんでもない言葉だ。
成長に応じて色が変わるという。
それを、私は「大人色に成長した」変化と見ます。
人と比べない、隣近所と比べない。その見方を書いた。
がくアジサイ。
線を太く、葉っぱの緑、小さいですが、存在感あります。
全体として丸みを出したいので、初めは5つほど大きめに花を書きました。
つぎに、小さいものを書くという順序です。
次も細い書き方です。花びらの中を黄色く塗ると、きれいです。
友人が竹ペンで書いたものです。書き慣れて上手です。
花が小さく、葉が大きいのが残念です。
縦に書いて、葉っぱを入れました。
この下、3枚は、消しゴムハンコを使いました。
細いペンで書いたアジサイです。
竹ペンで書いたアジサイです。
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