仏像や地蔵の絵を書いて「平和を願う」という絵手紙が多い。
現代の大人の絵手紙としては、現実的な絵手紙でしょうか。
繰り返される争いや破壊の現実があり、非常に残念なことです。
人間は、いまだ本当の世界的な平和を作れないでいます。
平和を作る能力がないのではない。平和へのエネルギーがないのでもない。
大切な何かが足りない。命とエネルギーを無駄に使っている。
国連本部にある「イザヤ書の彫刻」を思い出す。
人間には、剣(命を奪う)を鋤(すき・農具)に 変えることはできないのだろうか?
その思いを、絵手紙にしました。
何を祈っていますか?誰に祈っていますか?
思いを込めて、力を込めて、熱烈に祈る時の絵手紙。手に力をこめました。
あなたは、平和について、どんなことを考え、どのような絵手紙を書いていますか?
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