絵の型をとる方法で、絵を書くのが苦手でも上手に。
絵を書くのは上手だったり、絵を書くのが好きな人は書くのに問題が無い。
しかし、健康上や身体的な理由で形をとるのができない人が多くおられます。
そのような人にもぜひ、絵を書いて頂きたいと思ったことはありませんか?
私の場合、体調を崩して手の指が曲がりにくくなった時、工夫をしました。
衣類の裁断に型を取るように、厚い紙で型を作りました。
それが、下のものです。
それを元にして書いたものが下のブドウの絵です。
丸が上手にかけました。いくらか、下手になるように変化をつけることも忘れないようにしましょう。
プラスチックの丸の型は、すでに色々な大きさのものがひとつになっているのがあります。さらに、もっと大きな型になるものを探しました。紙コップです。
そのほかに、フイルムキャップやお菓子の入れ物など、身の周りにあるものを探しましょう。それを使ったもののの説明の図です。
下のものは厚紙をカットして作った型を取るためのものです。
まず、厚紙に型になるものを書きます。それをカッターでカットしたものも画像で示します。
これらを使えば色々な曲線、丸を書けます。人の顔、赤ちゃんの顔なども。
次の書き方、トレッシングペーパーを使って
絵を写し取る方法は「さらに上手に書けます」。
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