絵手紙の創始者の言葉に「絵はオマケ」という言葉があり、衝撃を受けました。
絵手紙を始めた頃でした。
あれから長い年月、多くの絵手紙を見てきて、絵の方に重きを置く傾向があると思います。
若い世代も含め、何でも好きなことを言える、発信できる時代ですが進歩しているでしょうか?
不快な言葉、汚い言葉、偽りの言葉、上辺だけの言葉、曲がった言葉、暴言が多く出されれている時代です。
絵手紙にはそういう下品な言葉が似合わないので、とても良い作品が多いです。
白菜の漬物を書きました。
筆は、割りばしペン、ハガキは安い画仙紙です。
愛妻が白菜のビール漬けを作ってくれました。
妻の心にも感謝です。
友人が白菜を届けてくれたので、その友人にも、白菜を育て成長させてくれた大地(神)にも感謝です。
その思いを、2枚の絵手紙に現してみました。
投稿するのは久しぶりです。その1です。
文字のスペースを広くとりました。白菜を目立たせるため、お皿を濃い色にしました。
その2枚目です
文字を少なく、言葉は細いペンで書きました。
皆さん、元気でお過ごし下さい。
サイトの記事や画像をみて頂き、ありがとうございます。
コメント