絵手紙の書き方、楽しみ方は多様化しています。
遊び心であれこれと変化をつけたり、絵日記のように日々の出来事を書いたりと。
たくさんの書き方がある中で
書こうとしている対象(野菜、果物、人、物)と向き合うのは基本的だと思います。
子どもたちも、野菜に素直に語り掛けて、新鮮な言葉を湧きあがらせます。
あなたは、どうですか?私は、、。玉ねぎと向き合い、、。
玉ねぎと向き合ってみました。そうしたら、、。
玉ねぎが、自分に見えてきました。
玉ねぎ、、➡涙 ➡悲しい思い。
そうだ、私も悲しい思いをたくさんしてきた。
周りの人にも悲しい思いをさせてきた。
それを書いてみました。その1.
文字が小さくて見えにくいかもしれません。
見る人を、泣かせますが、がんばって見てください。
その2 言葉はありません。紫の玉ねぎです。
その3 以前のものに色の修正、言葉の修正を加えました。
たぶん、言葉の意味が分かりにくいでしょう。
人が涙を流す時には、心の在り方によって、その流し方は様々。
ゆっくりと、ウルっとするものから、
どおーっと溢れるもの、
失敗や口惜しさが溢れてくる涙。
うれし涙など実に様々。
中でも、何かを許してもらったり、大きな感動を受けたり
感謝の気持ちが強くなったりして流す涙もあります。
あなたは、どんな涙を経験してきましたか?
全ての涙が、善い涙に変わりますように、、。
コメント