この猫の書き方の記事を、上級者編と述べた理由。
猫の絵手紙でも、言葉や発想などは、他の題材と同じ4つの姿勢です。
1つ目のポイント)相手の(猫)気持ちになって考えること。
自分が猫だったらと考えます。花であれば、自分が花に。殆どは、自分から見た感想を書いています。これが初心者、一般的な見方です。
2つ目のポイント)題材モチーフを人間に置き換えてみる。猫を人間と置き換えて、視点を変えて見る。
3つ目のポイント)人間観察、社会の有様を観察し、モチーフ(猫)に言わせる。
4つ目のポイント)絵の線の変化(使う筆記具)がある。構図、題材の選び方などに工夫や変化の跡がある。この4つを意識してがんばりましょう。
絵手紙を見て、その気持ちを理解し、送る相手を考える記事です。
この記事では、それぞれの絵手紙が表す感情を想像して欲しい。
どんな感情か、分かったなら、どんな(相手)人に送ればいいか考えましょう。
感情( )相手( )に記入してみよう。
71)友を想う猫 私も時々この心境で目を閉じて、想うことがあるから。
感情( )相手( )
72)猫とハイタッチ。
感情( )相手( )
73)一緒に温まる仲の猫。
感情( )相手( )
74)充電中という猫。
感情 ( )相手( )
75)悩みを笑い飛ばす猫。
感情( )相手( )
76)擦り寄る猫。
感情 ( )相手( )
77)猫のポーズで体操。
感情( )相手( )
78)お笑い、からかう、いじめ、どれも紙一重。
感情( )相手( )
79)狭いところで十分しあわせ。
感情( )相手( )
80)小さな変化にも気配りをしましょう。決め付けないで。
感情( )相手( )
81)元気を出していこう。
感情( )相手( )
82)小さな感情も聞き分ける、そういう耳がほしい時がある。
家族の?愛する人の?仕事の仲間の?
感情( )相手( )
83)悠々と生きたい。
感情( )相手( )
次はいよいよ最後の猫絵手紙です。
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