ふきのとうを書く時には、あまりにも太い線では適当とは思えません。
ふきのとうの葉が薄いからです。
しかも、葉には凹凸がかなりあります。
特に、新しい芽の状態、若いふきのとうを書く時には細いほうがいい。
爪楊枝ペンで書く時の工夫と注意点。
爪楊枝ペンで書く時には2つの工夫があるといい。
1)爪楊枝をそのままにして使わない。先端を2ミリほど爪切りでカットしましょう。
そして、カットした先端を、紙やすりかまたは、爪切りのやすり部分で丸くします。
柔らかい画仙紙だと、書く時に紙の表面が切れてしまうからです。
2)もう一つの工夫は、爪楊枝ペンをそのまま使うと持ちにくいので支え棒を付けます。
割りばしの先端に爪楊枝をつけて(テープを巻くだけでも固定できます)。
そうなると長くなって、持ちやすくなります。
ふきのとうの絵手紙画像2枚。彩色済み。
その1
その2
爪楊枝ペンで書くふきのとうの動画。
ふきのとうを爪楊枝ペンで書く動画
ふきのとうの彩色の動画
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