春の風のように、優しい言葉をたくさん届けましょう。
1.桜並木を歩く若い男女の姿の絵手紙に添える言葉の例
- 春風に ふたりの歩く速さ そろいゆく
- 桜道 手を取り歩く二人 未来に続く
- 桜の心地よい香り 語らずとも 想い伝わる
- さくら舞う 花びらの優しさを心で受けとる
- 花びらの花吹雪、 桜並木のステージで君と受ける
- 長い時間寒さに耐えた末の満開の桜。忘れないで
2)桜並木と熟年夫婦の絵手紙に添える言葉の例
高齢者夫婦の場合は、 穏やかで、優しい人生の春を感じられるような言葉を選びましょう。
1)手をとれば 春の風まで 懐かしい
2)桜の道 ふたりで歩く 今年もまた歩けた幸せ
3)年月重ね共に頑張った 祝う桜の花びら
4)黙っても心通じる 樹々の光と風を受けて
5)肩寄せて 歩幅も意識せずとも合っている桜並木
6)さくら舞い 枝から離れる花びらの寂しさ思いやる君がいる
7)今この道を共に歩いてくれる人がいること ただ嬉しい
8)共に歩んできた 道のり思い出す桜並木
9)老いてなお 春にわくわくする 君とだから
3)桜並木を若い夫婦と小学生の女の子が手をつないで歩く絵手紙。
若い夫婦と小学生の女の子が手をつないで桜並木を歩く光景には、家族の絆や未来への希望が感じられます。やさしさと希望に満ちた気持ちで言葉を考えましょう。
- 三人の手 つなぐぬくもり 春の道
- 桜咲く 笑顔も咲いた 家族の日
- 手をつなぎゆく小さな手 桜の花びらが応援し
- 桜の道を家族で歩く これも宝もの
- ひらひらと 花びら追えば 声弾む
- 寄り添って歩ける幸せ 桜たちも笑顔で見守る
- 桜の美しさ与えてくれた大自然に 感謝したい
- 三人で大きな春を見つけたね 小さな春を家庭で見つけよう
4)桜並木を歩く高齢の女性たちの姿の絵手紙には。
桜並木を歩く高齢の女性たちの姿には、友情のあたたかさや、時を重ねてきた穏やかな喜びが感じられます。それを言葉にしてみましょう。
- 桜の花の道 笑い声にも春が咲く
- 何度でも 友と歩けば 初桜
- 思い出も 笑顔も満開 春日和
- 寄り道も 話の花で咲き放題
- 手をとって歩けば心も若く さくら道
- 心には 今もありし日の 少女気分
- 友といると桜を堪能する暇なし、おしゃべりが楽しく
- 私もそうよと健康談義 語ると終わらず桜並木
5)高齢の女性他たちが桜並木を歩く、ユーモアを効かせた言葉。
高齢者の場合は人生の豊かさや、絆のあたたかさがにじみますね。
にぎやかに笑い合う姿が浮かびます。元気でお茶目、だけど人生をしっかり味わってきた女性たちならではの魅力を表現しましょう。ユーモアを効かせた句の場合。
- 杖ついて でも口だけは ほんとうに軽やかで
- 花びらに ときめく乙女心 年齢不詳
- 「また来年」 何年も前から 言ってるね
- おしゃれして 桜より先に 派手に咲いてやろう
- ひとやすみのつもり ベンチと食べ物あれば 笑い尽きず
- 写真撮る 「アプリで若く!」 よく知っている
- 花ふぶき くしゃみとともに 「桜アレルギーよ」と
- 春風に 帽子飛ばして 一緒に笑い飛ばす