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家族・友人の言葉を考えるヒント

家族の画像

9章 家族・友人の言葉
夫婦や親子は身近な存在です。
それだけに、すんなりと気持ちや感情が伝わるかと思いきや、意外と誤解があるものです。
もう一度、夫婦とはどの程度譲り合い助け合うものなのか考えてみましょう。
夫婦、親と子、兄弟同士、友人についても。
ここでの言葉数(句)は26と少ないです。
実際にはもっとたくさん書き易いものです。
親しいからこそ、伝える言葉がたくさんあります。
文字で書こうとすると少なくなり、口で話すと多くなりますね。
特に、身近な存在なので、ある時は邪魔に感じたり、ある時はいないと寂しいものです。
そういう存在だからこそ、不満も多い。
家族は、自分の対応次第で変わるものと考えましょう。

夫婦・家族の言葉を考えるヒント。

刺激になればいいです。

お互いに、自分で考えた言葉を追加してみましょう。

ピッタリ当てはまらなくてもいいのですよ。ヒントだもの。

1)つまんない妻と、むつみあわず、もう寝るか。(仲がいいと、それが言える)

2)母の日?ハハーって頭下げる日。母という漢字、なんか歪んでるよ。お母さんみたい。

3)メールよりもあなたの崩れた手書きの字が見たい。手紙くれよ。

4)お母さんのお陰よ。音の外れた子守唄、今は私が音を外しながら歌ってる。

5)勝手に私を産んだという息子に、母は、元に戻りたいなら殺してやると言う。さすがだ。

6)漬物上手のおふくろ。程よく塩をきかせ、程よい重石でダンナを仕込み。

7)昔より楽になって便利になっているのに皆疲れている。私の話を聞くヒマも無い。

8)あんたのイビキやめて、自分のイビキで目が覚めて愚痴をいう。それ、あんた。

9)褒め言葉が、的を外すと、紙一重で「いいかげんなお世辞」になる。分かるよ

10)夫婦は二人三脚走。一人より速く走れない。転んで笑えるしょうがない仲間。

11)夫婦愛はどんな色?白髪の白、藍色でも愛色でもなかった。ホント。

12)鏡に向かったら自分がいる。老けたナー元気出せと言ってみた。鏡が苦笑い。

13)胎児は母体の中で、祈りの形で成長する。生まれ出て祈りを忘れる。

14)年上も年下も頼れない。丈夫なヘルパーが頼りだ。いいよ。

15)花には水を少しづつ。妻にも愛を少しづつ小出しに。

16) 何もできなくていいんだ。人の話を素直に聞いているだけで喜ばれるよ。

17)親切をしてやったのに。「のに」を付けると魂胆が丸見え。反省中。

18)器が本物か叩いて鑑定。人物の評価も刺激を与え、叩いみれば本物が分かるよ

19)どんな人も味の付け方次第で「健康と笑顔を与える人」に調理できたらいいな

20)満たされた心を持つと他人にも分け与えたくなる。心の貧しい心は弱い人から奪おうとする。

21)イライラする心、からかう心、ふざける心、そこにいじめの火種が隠れている

22)本物の親切はさりげないもの。あなたに教えて頂きました。ありがとう。

23)捨てたい私の心。体裁よくしようとする心、普通以上の人間に見られたい心。

24)成人した子が親に電話して、説教をする。お返しのつもりだな。ありがとう。

25)親から何かを買ってもらえずに泣いた日がある。親になって子供に買ってあげれなくて泣いた日の方がはるかにつらい。


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