割り箸ペンの作り方で、新しいアイデアを紹介します。
これまでは、割り箸ペンで書く時に最初の墨だまりが多いので、一度テッシュでふき取ることと、墨が着いたらすぐに下に落ちないように水平に持つことを伝えました。
今回は、その続編です。
割り箸ペンにカッターナイフなどで、横線を両側に各3~4本刻む方法です。
片面だけでなく、両面に刻みます。
この横線ですが、微妙に少し斜めにしています。
すぐに、墨が速く落ちないようにということ。少しは落ちて欲しいという気持ちの現われです。
その参考画像を見て下さい。
墨液が早く落ち過ぎないと、長い線が書けて、途中で墨を付け足す機会が減ります。
いい線が書けます。
少しの工夫と変化ですが、小さな成長につながります。
当サイトの、これまでの割り箸ペンの記事まとめです。
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