お皿の型紙を作る目的は、その上にお菓子やパン、野菜果物など何でも乗せて書くのに便利です。
きれいなカーブを書くのはかなり難しいので、型紙を作っておきましょう。
型紙を作る手順について
1)初めに鉛筆で、下絵をかきます。うすく、あたり(少しの下絵)をつけます。
2)下絵は、実際のお皿を定規代わりにして、なぞりながらカーブを書く部分と、
手書き部分(赤い線)があります。
その説明画像。
3)線書きが終わったら、ハサミでカットします。
これで、完了です。
型紙の使い方。
1)型紙は右側を空けて文字を書くスペースにしています。
その、秋スペースをもっと狭くして、お皿部分を右に移すことができます。
2)型紙を反転させて、左に空きスペースを入れることもできます。
3)型紙は基本的な形なので、応用として一回り大きく書く時にも、役立ちます。
一度、薄く、鉛筆で下書きした後で、その外側に、さらに大きなカーブを書くことができるからです。
もちろん、型紙の下半分は書かない書き方、上半分を書かない書き方の時にも使えます。
初心者にとって、きれいなカーブを書くのは難しいこともあります。
道具を使う小技は、絵を楽しく楽に書く「大切な方法」です。
ぜひ、実際に作って、使ってみてください。
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