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冬の言葉の例と冬の絵手紙の題材

冬の言葉 季語と題材を知っておこう・絵手紙の題材になる。

小寒・大寒・寒の内・寒波・厳寒・ 冬深し・春を待つ・冬至
北風・木枯らし・寒風・空っ風・すきま風しぐれ(時雨)・霜・あられ・みぞれ
雪空・雪明り・小雪・粉雪・細雪・みゆき(深雪)吹雪・雪晴・雪だるま・雪うさぎ・風花(晴天にちらつく雪)・ダイヤモンドダスト・つらら(氷柱)
マフラー・セーター・セーター・手袋
こたつ・ストーブ・火鉢・暖房・暖炉・炉・炭
・かいろ・湯たんぽ・焚き火・障子・


冬の花 
シクラメン・ポインセチア・水仙・かんつばき(寒椿)
・寒梅・ろうばい・かんぼけ・寒牡丹・さざんか(山茶花)
・南天の実・わびすけ(侘助)・枯葉・裸木・枯木
・ふゆがれ(冬枯)

冬の食べ物
湯豆腐・焼き芋・鯛焼き・鍋焼き・すき焼き・寄せ鍋・おでん・雑炊・蟹・たら(鱈)・あんこう(鮟鱇)・ふぐ(河豚)・みかん・大根・白菜・ブロッコリー・百合根・くわい(慈姑)・ココア・ホットミルク・ホットコーヒー・紅茶

冬の行事

スキー・スケート・スノーボード・冬ぞり・ラグビー
クリスマス(聖夜・聖誕祭・降誕祭の呼び名も)・年越・除夜の鐘・
雪祭・節分・豆まき・鬼・雪かき・歳暮・ボーナス・煤払い
新年・初春・正月・元日・元旦・初日の出・初晴・初富士
門松・松飾・しめかざり(注連飾り)・鏡餅・おとそ(お屠蘇)
雑煮・数の子・田作り・結び昆布・黒豆・おせち料理
年賀状・お年玉・初夢・宝船・初笑・新年会・仕事始め
・福袋・獅子舞・鏡開き・福笑い・羽根つき・こま(独楽)
・すごろく(双六)・かるた(歌留多)
初詣・七草粥・なまはげ 裏白・橙・千両・万両



冬の言葉の実例(53句)他の絵手紙に使える言葉は、太字。

冬の言葉の実例(53句)
 題材によって、書く言葉が違ってきます。
他の季節や他の題材にも使える言葉をチェックしてみましょう。
私の目線で、太字にしてみました。
1)凧揚げ 今年は自由に舞い上がる  
  手も足も無くても空高く泳げます。
2)鯛  目出鯛 芽出鯛 愛で鯛  
  などのように鯛を付けた当て字もいい。
3)心を輝かす1年に。頭は輝かずに。
4)今年(来年)は去年よりも、若返るぞ
5)楽しくスタート。(コタツの中で)
6)喜びの年になりたい。そうはいくまい。私の場合。
7)新しい自分に出会いたい。鏡を見て、前の自分でいい。
8)真正面から取り組んでいきたい。私の初場所。
9)春はお菓子の中で微笑んでいる。
10)初春、一歩新しく踏み出す。
11)一年の始まり、毎年気合を入れて顔を叩く。
12)スキップするような楽しい年にしたい。自分次第。
13)いい一日重ねて行きたい。
14)今日から、正月休みあけてホッとする。
15)花はご機嫌良く笑っている。私の顔を見て。
16)寒い時は、コタツの暖かさに感謝。
17)新しい年に咲いた花。いとおしい。
18)行きつ、戻りつ、春に向かっている。
19)冬の風、冷たい。顔にも防寒したい。
20)春風が暖かさを連れてくる。
21)風邪にご用心。一杯飲んで寝る。
22)きれいな花に、そっと顔を近づける。
23)冬は電話でおしゃべり、春は顔見ておしゃべり。
24)苺の絵 陽だまりでニッコリの花のよう。 
  一つのものを見つめると素直になる。
  いい香り、思わず手が伸びる。
 (絵を書く時に半分食べて、向きを変えるといい)
25)毎日新しい扉が開く。
26)心に浸みこみました。あなたの言葉。
27)花の微笑み、私に分けて下さい

28)花、モデルに笑われないようにと描く。
29)頂き物は何でこんなに嬉しいの?
30)良く笑う友が来た。私の顔を見て良く笑う。
31)スマホに、笑顔のない友から、笑顔のスタンプが来た。びっくり。
32)あなたの笑顔に会いたい。
33)横向きのスイセン。私が嫌いなの?(水仙は皆横向き)
34)寒さで外に出るのもおっくう。
35)カボチャの絵。 ドッカリ座って貫禄あり、私でなくカバチャ。
36)皆走ってる、師走。皆走っているマラソン。
37)椎茸の絵。 ひっくり返って反省している私のよう。
38)親の心、子知らず。子の心、親に分かるはずがない成人式。
39)雪は天からの贈り物、天からの手紙。どう受け取る?
40)外は吹雪、今夜は温かい鍋料理。
41)寒い日はワインを飲んで体を温める。
42)柚子、姿より香り自慢。
43)雪は姿を変えた水の恵み。
44)紙風船の絵  もっと息を吹き込み夢ふくらまそう。
   夢は虹色、大きくふくらみ。
45)便りやメール、ライン 元気を送ってくれてありがとう。
46)来年こそはと思いつつ、〇〇年。次はあるのかな?今年こそ。
47)風景。空の青さを届けます。海の青さを届けます。北国の雪景色を届けます。
48)早起きが苦手な花。私と同じ。夜行性。
49)花の気持ちと私の気持ち。私をほめてー、咲いてあげる。

50)俳句調で。咲きかかる椿の紅の花明かり。
51)冬の寒さの頂上です、これから下山する。
52)みんな違って、みんないい。
53)夢は虹色、大きくふくらみ。

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