冬の花といっても、南北に長い日本では、大雪の所もあれば春の陽気の所もある。
今回は、冬の花の椿について紹介したい。
基本は、椿の花と雪を書くことです。
絵手紙の書き方の説明で、動画で見るのがいいと言う方がいます。
書道家がすらすらと達筆に書いても、それを感心するものの、真似して書けません。
同じように、絵手紙を書く動画を見ても、真似できません。
手の動きは分かりますが、頭の中で、どのように考えているのか分からないからです。
それで、分かり易いように文章で表現した方が、理解し易いということです。
言葉で、全部説明もできませんが、少しお役に立てれば幸いです。
冬の椿、雪をかぶった寒椿の例です。
椿の下絵を見てみましょう。
次に、彩色したものを見てみましょう。
上の絵手紙には、元になる画像があります。
それが次の画像です。
雪をかぶった寒椿の2例目。縦型の作品。
次の作品は、下絵の画像をスキャンするのを忘れてしまいました。
下絵なしの、「寒椿-2」です。
水彩のように少し小さく書きました。
線描きの筆は、なんと「0.5のボールペンです」笑えます。
言葉をまだ入れていません。
いかがですか?
「冬の花の絵手紙」というタイトルでは、このように、「雪と椿の絵」が見つかりませんでした。
ネットに出てこない、絵手紙の作品名がもっとあると思います。
コメント