自分が褒められるのは嬉しい。
他の人を褒めるのは難しい。
どうして、難しいのだろうか?
相手の人になったつもりで、想像するとしても、それがができない。
男女の違い、年齢、職業、生活スタイル、考え方の違いなどたくさんの理由があります。
たとえ、親しく知っている人でも、褒めるとなると難しい?
しかも、絵手紙でそれを書いて、伝えるとなるとなおさらですね。
次の絵手紙を見て下さい。
おしゃれ上手を褒めています。
ファッションのセンスを褒めることもできます。
働いた手を褒めたり、歩く姿勢を褒めたりできます。
それを、絵手紙で表すのは、難易度が高いですね。
特に、気持ちの難易度、心構えの難易度が高いですね。
男性が女性を褒めると、違和感がありますか?
素直に褒めましょう。
女性が男性を懲らしめる言葉は「女性から好評」ですが、それだけでは素直さは伝わりません。
絵手紙は、思いっきり素直に、心の奥を書きましょう。
次の絵手紙は、20年前の私の絵手紙です。
褒めているわけではありませんが、今でも同じ姿勢で二人で歩いています。
絵手紙の良い所は、、何年か経過しても何度でも見れること。
それを書いた時の、感情や情景がよみがえってきます。
そちらは、どうでしょうか?
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