モチーフは、カボチャのように大きくても「見て書く」には面倒なものもある。
ミカンは、大きさが適度です。
皮のむき方によって、様々な形になるのも魅力です。
同じむき方のものがない。
実際のミカン、または「ミカン 画像」で検索。
次に、他の人の作品を見てみようネットで「絵手紙 ミカン」で検索。
ミカンの画像も出てきます。それが、次の画像。
絵手紙としては、葉っぱも付いているのが一番新鮮さが感じられます。
ミカンの絵手紙画像11枚の紹介。
ミカンを書く時の注意点。
1)小さくてもヘタの位置が大切。彩色も緑色を使いましょう。
2)ミカンの皮の凸凹した感じをどのように表すか注目。
3)意外と難しいのが、皮の裏側です。白いので、白のままだと抵抗があります。
微妙な色、表すのもよく考えて見て下さい。
4)ミカンの中身の表現も難しい。私の場合、他の人の真似をして、ハッキリした線で分けてみました。何となく、自分で納得がいきません。
5)皮の彩色も、ハガキによって、滲み方によって随分大きな違いが出ます。
彩色の勉強のつもりで書いて、「書いたものの裏にはがし易いテープを貼ります」。そこに、彩色の感想を書いておきましょう。
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