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クンシラン(君子蘭)の絵手紙・7作品の書き方解説

初めに、割り箸ペンの作品と書き方の解説。

次の画像は、割り箸ペンの線の太さの確認です。

太さは5段階の2と3で、細い方です。

割り箸ペンは、書くのが難しいです。慣れないと望み通りの線が書けません。

まず、墨を付けて、どの程度の長さの線が書けるのか、確認です。

半紙に線を書いて確認しましょう。それが、次の画像です。

割り箸ペンの線の太さを確認した画像

次に、慣れていない人は、軽く鉛筆で下絵を書いて、あたりをつけましょう。

それから、墨を付けて書くと楽に書けます。

君子蘭の絵手紙ー1の下絵

次は彩色した画像です。

彩色で、気をつけること。

1)君子蘭の特長である明るい色。顔彩は赤橙で、ほば大丈夫です。

私の場合は、紅(赤い色)を少しプラスしました。

2)花の塗り方は、黄色を先に塗ってから、後で他の色を塗りました。

君子蘭の絵手紙ー1の下絵したものに彩色した画像

その他の君子蘭の絵手紙画像6枚。

君子蘭の絵手紙画像その2。

横書きで言葉を多く入れる絵手紙の例。

絵が小さめです。その分書き方が難しい。

君子蘭の絵手紙ー2

君子蘭の絵手紙画像その3。

筆ペンで線を書きました。

花の中の書き方を黄色を多くすると塗り易い。

君子蘭の絵手紙ー3

君子蘭の絵手紙画像その4。

線は竹ペンで書きました。

言葉に注目。

「花を愛する人は、花のように(花を見習って)人にも喜びを与え、

感謝を(花や人に)表す」

君子蘭の絵手紙ー4

君子蘭の絵手紙画像その5。

竹ペンで線描き。花の色を濃くしてみました。

君子蘭の絵手紙ー5

君子蘭の絵手紙画像その6。

筆ペンで線描き。

君子蘭の絵手紙ー6

君子蘭の絵手紙画像その7。

耐水ペン。ピグマペン。0.5ミリを使って線描き。

「明るい色」と「明るい挨拶」を結びつけてみました。

構図にもバランスを考えました。

君子蘭の絵手紙ー7

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