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両手の中で輝くほたる(蛍・ホタル)の絵手紙。

蛍を手で持つと熱が伝わるので良くありません。

少しの時間にしましょう。(私は30秒程度)

できればガラス容器に入れて観察しよう。私は透明なプラスチック製のコップです。

今年(2021年)のホタルは世の中と同様に、暗い書き方です。

思う存分に、自由に飛び回りたいのはホタルだけではありません。

いや、人間の方がそのように強く思っているのではないでしょうか?

夏が、終わると、ホタルも人間もいなくなりそうな気がします。

そうならないように願っています。

蛍と両手の絵手紙ー1

次の方が少し明るく夜とホタルを表してみました。

蛍と両手の絵手紙ー2

両手の書き方、いきなり書いたのではありません。

自分の左手を、スケッチして、反対側(右)はスケッチできません。

薄い紙に模写してから、両手を書きました。

その画像がこちらです。

蛍と両手の絵手紙ー3

この両手の絵、イラストは他の絵手紙にも使えそうな気がします。

このように、書くための下絵や工程を知らせている絵手紙ブログはまずありません。

出来上がった上手な完成品だけを発表しています。

それだけでは、自慢話を聞かされるだけで、自分もすぐにできるようにはなりません。

世の中は、ネットでも、早く結果だけをみたいようですね。

あなたは、どんな絵手紙ブログを見て、実際に役立てていますか?

ご意見を聞かせて欲しいです。

今までのホタルの投稿記事。

1.絵手紙の書き方/蛍(ホタル)の絵手紙・作品例

 作品の紹介にダブっているものもあります。

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