ソバの書き方・私には難しいです。そこで、、。
細かい絵を書くのが、高齢のせいで、面倒になった。
上手く書けないので、薄く下書きをしていますが、それでもなお書けないのが細い平行線。
しかも、ソバはよじれている。
私は、書く技能が足りないので、アイデアで乗り越えています。
次のような小道具を使います。
それは、まさしく小道具です。
爪楊枝2本を使うアイデアです。
どんなものかお見せします。
上よりも、下の爪楊枝が広い平行の線が書けます。
墨を付けて書きますが、線の濃さが弱いので、その上をピグマペンでなぞって書いています。
ソバの線のよじれぐあいは、どうでしょうか?
私としては上出来です。
暑い夏を乗り越える、日本らしい食べ物ですね。
爪楊枝ペンを使った、ざるそばの絵の画像4枚。
そばの色、たれの色など、色出しも難しいですね。
1)やや大きめの絵です。箸のからみと、持ち上げている様子がでていますか?
2)こちらは、ザルも書いています。
ざるの上に盛られているソバの書き方も意外と難しい。
これも、爪楊枝ペンだと書き易い。
3)割りばしペンで、書いています。ハガキはにじみのあるハガキを使用。
4)こちらは、縦長に書いています。ソバのよじれ具合もよいようです。
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