子供の成長は速い。脳の成長も速い。
それに併せて絵の書き方も変化し、成長をしていく。
適度な指針や指導がなかったり、親が間違った指導をすると絵が書けなくなったりする。
では、どうしたらいいだろうか?
最低限のことを知っていくと子供の脳と心の成長に役立つというもの。
こども、幼児の絵を書く成長
1)「幼児と絵」「幼児 絵の書き方」というキーワードで調べてみよう。
私がお勧めする記事は
この記事が一番詳しく説明していました。
天野博士のブログは絵手紙を書く大人にも役立つ情報がいっぱいです。
特に、書いた絵を観察すると、書いた人の性格や感情が分かるという分析はその通りだと思います。
絵手紙には、さらに「言葉が加わります」その、言葉の使い方によっても、作者の性格や心が分かるというのは当然のことです。
このように、絵手紙では見る人の観察力がすぐれていれば「心が分かる」ようになります。
絵手紙の場合は、そのために「あえて、心を素直に出すこと」に重きを置いています。
つまり、核心をしっかり捉えているものです。
無理に自分を隠すことも無い、上手と思われたい心も作品に表われてしまうものです。
一方、絵はまあまあでも、思いやりの言葉が自然に添えられていると「相手の心を打つ」ようになるものです。
2番目の記事は分かりやすいので紹介します。「こどもの像力は無限大」
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