地上から宇宙を見る機会は少ないかもしれません。
でも、月は時々見るのではないでしょうか?
そこで、自分が月に行ったつもりで、地球を書いてみるのはどうでしょうか?
地球の中の、どこに、私はいるのだろうか?
小さな自分、そして私たちを生かし支えてくれる自然環境を考えます。
今まで当たり前と思っていた、空気や水のことも考えます。
雨や地震などの自然災害が多くありましたが、それさえも、自然を考える教材です。
地球の自然や人間の営みを考えてみましょう。
地上から星や月を見る。
それは、自分の生き方を考える機会にもなります。
私はなんのために、、生きているのかと。
そこで、2枚の絵手紙の画像を紹介します。
何かを感じ取っていただくため、言葉のない絵の画像です。
月と地球です。
地球の上にいる自分を想像できましたか?
次の画像は、星を観察する絵手紙です。
星や月を観察すると「地球が動いている」ことを実感できます。
地球がどのくらいのスピードで動いているのか知っていますか?
なぜ、膨大な速さで動いているのに、スピード感が湧かないのでしょうか?
それは、大気圏と一緒に動いているからです。
私たち人間は、いかに良いものに恵まれ守って貰っているのかを知る機会になります。
そういうことは、知らなくても生活していけますね。
ただし、周りの自然にも、人間社会にも、その事実を知って感謝することは良いことですね。
地球も月も、太陽も皆動いているんです。
私たちは、高速で動いている地球に乗っている人間たちの一人です。
その一人として、絵手紙を見たり、書いたり、おしゃべりしたりできることは幸せです。
さて、次は
「二千億光年の孤独」の絵手紙・その3を予定しています。
二千億光年の孤独というのは寂しいですね。
そこで、「二千億光年の幸せ」を考える、そういうタイトルの記事と絵手紙を書きたいと思います。