絵手紙考案者の感動の言葉を読んで、感じることができますか?

広告
Pocket

(5100文字)
絵手紙創始者小池邦夫氏の言葉を心に取り入れて、絵手紙を書くための人間力を高めましょう。

その言葉61句に個人的な解説を加えてみました。

短く凝縮された「絵手紙の極意の言葉」をゆっくり見てみよう。
それは、短くても大きなパワーと感動を与えるはずです。

絵手紙を書く人たちは、書くための原動力をどこから得ているのでしょうか?
絵手紙の書く目的を「自分への応援」とする方と、
「他の人への応援」とする方の2通りのタイプの人に強引に分けてみました。

どちらにも、絵手紙を書き続けるには、「燃料となるもの」ガソリンが必要です。
小池氏の言葉は、どちらにも良いガソリンとなる。
小池邦夫氏の絵手紙の言葉は、まさに応援歌(エール)です。

小池邦夫氏の絵手紙の言葉の実際的な活用方法3つ。

意味を理解し、それを心に取り入れ、実際に活用する3ステップを進みましょう。

1)あなたの目と心で理解して、それを「番号の付いた言葉」の下に書き入れましょう。
  これが、言葉の解凍作業です。
 言葉は、短く、凝縮されている。一瞬で解凍できるとは限りません。

2)自分の生き方に当てはめ、自分の心に問いかけてみましょう。
 そのためには、硬い食べ物を食べるのと同様に、ゆっくり何度も見てみましょう。
 他の人に当てはめようとしないこと、批判的な見方をしないこと。
 全部、自分の心に帰ってくる、良いものには良い反響がある。

3)ぜひ、墨でハガキに大きく、力強く書いて欲しい。
 その例として、画像を少し紹介。
サイト内の記事

書くという作業によってのみ、得られるものがあります。挑戦を。

絵手紙創始者の言葉・61句と説明文

1. 手紙は生きている

 (例として、個人的に解説を書いてみました)
 生きているとはどんな意味でしょうか?
 生きている言葉は、何らかの働きをします。
 人に影響を与えます。どんな影響を与えようとしていますか?
 人が生きているには、食物をとりいれ、生命を維持しなければなりません。
 一人で宇宙船内で生きるにもたくさんの人の協力がなければできません。
 あなたが生きていることにも、多くの人の働きや協力があったでしょう。
 人だけではありません。
 水や空気、植物、動物を創造した創造者の働きがあって生きています。

2.  ゆさぶりたい
 人に何らかのメッセージを伝えたい。相手が、居眠りをしていたら、ゆさぶって起こしたい。
 相手の心に、どうしても、伝えたい思いがある。
 気が付いてほしいことがある。心に届けたい思いがある。
 その感情を現した言葉です。あなたの心、感情をハガキにぶつけてみましょう。

3.  書かねば逃げる
何かの絵(または絵手紙) を書くということは、書きたいという気持ちになったからです。
その気持ちはどこから生まれてくるのでしょうか?
何かの行動を起こすには、生活上でも仕事でも「行動のための動機や理由」があります。
空腹になれば、そのサインが体から出ます。

 絵を書く、絵手紙を書くというのは人を思う精神や感情が沸き上がらないと書きにくいものです。
その思いや感情は、書かないでいると忘れていきます。
やるべきことを思いだして、そちらに注意が向けられてしまいます。
「あの人に絵手紙を書きたい」「絵に書きたい、いい素材を見つけた」という時には心のどこかに記録しておきたいものです。私たちの心には「完全な録画機能」はありません。
そのため、心のシャッターチャンスを逃がさず、書こうとします。
そういう時がいい絵手紙を書かせます。

4.ハガキ1枚でいい1日に変わる。
いい1日とは、何かを成し遂げた日です。
目に見える大きな成果の日もあれば、失敗した日、普段と変わらない日もあるでしょう。
それでも、絵手紙を書くことは、自分を見つめ他の人に心を向け、その思いをハガキに記録したことで、いい1日に変わります。
そうです、価値も意味も変わるのです。
成長の記録であり喜びや感謝の記録です。
すぐに感謝したことを忘れる人がいます。
すぐに忘れる感謝は本物ではありません。
絵手紙に書くと、思いの中でも感謝が刻まれますが、ハガキにも残ります。
それだけで「ああ、いい1日だった」に変わるのです。

5.なんでもいいから一枚まず書く
「千里の道も一歩から」のことわざがある。
上手く書けるかなと思い悩んでいると、初めの「一歩さえ踏み出せない」。
まずは、1枚書いてみることがスタート。
その後にまた進も良し。休むもよし。とにかく、1枚を書こう。

6.感じる心は老いない
絵手紙では、感じたことを書く。その感性は、衰えない。
鍛えられ、成長していく。
体は老化していっても、絵手紙を書く感じる心は老化しない。

7.かくと心はずむ
どうしてなのか、絵手紙を書くと「心が弾む」。
ウキウキ、ドキドキ、なんと文字にしていいのか分かりませんが、弾んでくるのです。

8.絵手紙は自由なのだ

絵手紙は自由なのだ。形や形式にこだわらない。
絵手紙を不自由にする傾向もあります。
絵手紙コンクールはその一つと思います。
コンクールで賞をとった、ネットに動画を公開したらフアンが増えた。
どこか、「上手がいい」と言っているようです。

9.  穂先で勝負する

口先、会話で勝負する人もいる。
顔や容姿で勝負?酒の量で勝負?
筆の穂先という、小さいもので、「大きな働きをする」
スゴイことです。

10. 意外性がなければ
意外性、個性がなければなりません。
世界の人間が、皆同じ顔していたらどう思う。
他の人と違って当たり前。
絵手紙は、心の表現、他の人と違っているべき。
意外性がなければ面白くない。楽しくない。

11.人の心にもタッチ

異性にタッチされたこと(したこと)を思い出して下さい。
意味ありげなタッチではなく、それとなく、自然にタッチしたりされたりがあるでしょう。
それは、気持ちが通じたり、同じ思いを理解したときにもあります。
絵手紙は、人の心に「温かくタッチ」するのです。

以下は、解説が省略されています。
ご自身で、解説を加えてみてはどうでしょうか?
それも楽しいことです。

12. 進むことしか考えない

足の構造、造りは前に進むように出来ている。
しかし、心や精神は「いつも前に進む」ようにはできていない。
暗い道を歩くようで、不安やストレスがあります。
同じことをする、同じ道を歩くのは気楽です。
しかし、趣味の道も新しいことを考えて、新しい道を進むことを考えましょう。
失敗や間違いを忘れ、進むことを考え続けましょう。

13. ハッとする言葉を

ハッとする言葉とは何?ありふれていない。
あらためて言われると、「それは大事だね」と気づくことがある。
「ハッとする大切な言葉」を書きましょう。
「どきっとする言葉」「ニヤッとする言葉」「ホンワカする言葉」も書き留めておこう。

14. 手紙はライブ

音楽のライブ、演奏会、を思い出してみよう。観客や聴衆が前にいる。
その前で、生演奏するのが、ライブだ。
絵手紙は、届いたハガキを見てくれる観客がいる。
その人の目の前で、演奏するかのように、絵手紙を書くのです。
スゴイ臨場感が伝わるような気がします。
出来れば音楽を聴きながら書きましょう。

15. かきつづけたら花

書き続けることは簡単ではない。必ず、障害物が出てくる。試練です。
それでも、書き続けると、何らかの成果(花)が咲く。
続けることで、ようやく、咲いてくる。
あと少しで咲くのに、諦めてしまうことがありますか?勿体ないよ。

16. 夢中なときはいい顔だ

何でも夢中なときは、いい顔だ。少しの緊張感と集中力が伴っている。
自分では、そのいい顔が見えない。残念です。(笑い)

17. もう一歩

もう一歩。最後の一踏ん張り。その、もう一歩が「いいものを生み出す」

18. 一生に一度の今日

一生に一度だから、と言って何をするでしょうか?
遊び、楽しむ、おいしいものを食べに行く?
神様から頂いた命をどう使うか?無駄なこと、危ないことに使う人もいます。
その一日を使って絵手紙を書く。決して大喜びされたり、感謝されるわけではない。
それでも、命を燃やして書いたことだけは、伝わることでしょう。

19. 人の心に火をつける

絵手紙が、人の心に火をつけるとは。
つけられた人の心は「燃えてくる」のです。
ただし、燃えない心の人もいます。それなりの理由があるようです。
燃えやすい人は、謙遜さと思いやりがあり、前向きな姿勢のある人のようです。

20. できる、できる。やればできる

やらないと、できない。
良いことや健全なことも、やらない理由を(口実)を付ける人がいます。
見たいテレビ番組がある、やりたいことが他にもあるという。
 「できる、やればできる」の精神は、どのような分野でも大切な「自己暗示」でしょう。

21. ことばは心の声

言葉は、心の声。と言われても、声では無駄な話ばかり。
書き言葉は、心の声と考えます。こころの声が明白な時には「書き言葉」も書き易いものです。
書く前に、目を閉じて、心の声を整理してみるのはどうでしょうか?

22. 感動はエンジン

心に感動があれば、行動するきっかけになります。
感動によって、エンジンがかかります。エンジンをかけるのが大変ですね。
その、感動はどこから出てくるのでしょうか?
私たちの、見るもの、聞くものの中にあるようです。

23. あせらないけど あきらめない

諦めない。良いものをつかむのにも諦めないようにしましょう。

24. 手紙には人が出る

人の作るものにも、人柄や人間性が現れてきます。
絵手紙には、それがハッキリと出てしまうようです。
良いことです。当然です。恥じることも、隠すことも必要ありません。

25. 自分で光れ
人に評価されることを第一にしない。自分で光れ、という。
自分で光るとは、「自分の良心に照らしてみて」「これでいいんだ」と良い評価をすること。
そのように私は捉えます。自分の心が「光る」と「絵手紙を書く気力が湧いてきます。
自分の気持ちが、明るく、さわやかになります。

26. 芸術はゆさぶりだ

私には芸術は揺さぶりだという意味がよく分かりません。

27. 思いは深く思いは重く

「思いは深く、重く」とは、向けられるものによります。
向けられるのが、芸術なのか、生き方なのか。それとも人に対する愛なのか。
 親や友人からそのように思われるのは嬉しいことです。
一方、自分がそう思えるようになりたいものです。

28. 絵手紙はときめく

29. かくことは つながること

30. ゆっくり、ゆっくり続ける

31. 絵手紙は書き方ではない 生き方だ

この言葉の意味は深いものです。
絵を上手に書くことを目的にしてはいけないのだろうか?
いい生き方をすることを、目的にすれば、書き方に現れることです。
では、いい生き方とは? 
多くの人に、近くにいる人に「幸せを贈る」ことではないでしょうか?

32. 絵手紙に限界はない

33. 言葉が嬉しいんだ

34. 開くかな今日は

35. もうすぐ、もうすぐよ

36. 大胆素直

37. 動きながら考える

38.  今やらねば逃げてしまう

39.  やめられなくなったら しめたもの

40. 筆は楽器

41. 音符なしの自由演奏

42、 墨は魔法

43. 不便益

44. 素直、素顔、素朴

45. 生まれ変われるなら 生きているうち

46. しぼむ日、ひらく日、どっちも私

47. 365日がその人の味を作っていく

48. 自分に出逢うために書く

49. よし、これからだ 

50. 一番大事なのは感じる力

51. 内にあるものを外に出す

52. ツボミ色づけ、ツボミ立ち上がれ

53.  心が叫びたくて紙に書く

54. 明日よりは今、今、今

55. 苦手意識などまったく不要

56. 勉強とは実践することだ

57. ヘタを恥じてはならぬ

58. 見たこと、感じたことが宝

59. 言葉がひびけば文学だ

61. 時に大胆、時に小心

ここまでで、61の句(短い言葉)の終了です。
さらに、ご自身でこの言葉に書き加えて、「絵手紙の言葉の宝」を築いていくのはどうでしょうか?

関連記事は後日追加予定です。

コメント