1.絵手紙を書けると、こんないいことがある。
絵を簡単に書ける、イラストやマンガ、似顔絵を書けることに共通した良い点です。
1)ストレスが軽くなり、充実した気持ちになる。
2)子どもから高齢者、性別、職業別に関係なくどんな人とも知り合いになれる。仲良くなれる。
3)他の人にはない特技を持っている人として知られ、個性のアピールができる。
4)人を喜ばせるセンス、人の心を開かせる能力、会話をする力がアップする。
5)イラストも書けて、周りの人に伝えたいことを理解させ、仕事でも活かせる。伝えたいことを伝える能力が上がる。
6)脳の活性化、集中力アップ、観察力アップにつながる。
7)人間的な魅力を磨ける。人に喜ばれる言葉を使うので信頼が得られる。
8)物事を明るく捉え、前向きな見方を身につけられる。
9)相手に合わせた言葉の使い方が上手になる。
2.絵の上手なのは、才能だと誤解している人がいる。
絵を上手に書くのは、その能力が高い人、才能がある人と思っている人が多い。
そういう誤解は、有利に働くことが多い。
確かに一流のアーチストは才能が関係あると思う。
本当に高いレベルで上手な人は生まれつ優秀な能力を持っているので、才能とも言えます。
ですが、殆どの人は、才能と関係のないレベルで十分なはずです。
特別な才能もなくても、上手な絵を簡単に書く方法があるからです。それを、このサイトで紹介しています。
最近は、デジタル機器が発達しているので、写真を簡単に撮ってメールで送ったりしています。そういう時に手書きのものは温かさを感じさせます。
そのような温かみの絵手紙は、自分にも周りの人にも良い影響を与えます。
簡単に上手な絵を書く方法は、主に「模写」や「模倣」という方法です。
3.どんな絵でも書けるというのは、本当でしょうか?
本当です。基本は、パソコンやスマホなどで画像を出せる人ということになります。出した画像(絵や写真の画像)を模写、あるいは模倣すると言う方法で書きます。
精密な写真などの画像は、一度大きく拡大してから書いて、後で普通サイズに縮小することで模写することができます。
もう、既に絵を、少し変えて模写する(コピーではなく)アプリも出ています。
それでも、上手すぎるのです。やはり、手書きで模写するのが、良い意味でヘタな味が出るし、温かみも出て都合がいいのです。
4.言葉の使い方が上手になる。普通を超えた達人にまでなれます。
言葉の使い方 と言うと、話し言葉が上手と思いがちですが、そういう意味ではありません。
あくまでも、書き言葉、手紙や短い文の言葉のことです。
5.仕事やビジネスに使うことが出来て、有益です。
絵手紙を、仕事に使うというのは、主に顧客との信頼関係や親しさを強めるとき使うと有効です。もちろん、同僚とも良い関係を保つ働きをします。
仕事の面で活用するには、アイデア次第で活用範囲は広がります。一工夫することが大事です。
例えば、名刺の裏に絵やイラスト、似顔絵を入れるだけで印象が違います。
他にも、私の場合は、食品会社に絵手紙を書いて、お礼として商品などを3万円相当とか2万円相当のものを頂いたことがあります。
この場合は、取引先に絵手紙を書くのと似ています。契約に直ぐに結びつかなくても好印象を与えることは間違いありません。