トンボの絵手紙、と言っても屋外に出てトンボを探さなくてもいい。
スマホで検索すれば、画像が出てくる。
言葉は、スマホにも出ています。
勿論、実際のトンボを見て、捕まえてから書くのがいい。
羽の身軽さも、薄さもよく理解できます。
実際のトンボと遊んで、言葉を見つけるのが楽しい。
トンボの種類も多いですね。初めは大型のトンボ。

トンボの姿勢を変えて。言葉は、自分で。

彩色も、自分でしたい方は、こちらをプリントしてみましょう。

背景に風のイメージの色。または風景をいれてもいい。

傑作作品ですが、ヒントは友人の絵手紙です。
友人のは「あー、こける」でした。
私は、「アーツ、自分がこけた。」にしました。



羽が黒く、ハグロトンボという。
小さなトンボですが、環境が悪い所にはいません。

消しゴムハンコの小さなトンボです。


風にゆられる葉っぱに止まっているトンボを書きました。
下側は、田園風景です。

人物とトンボを書きましょう。

飛行中の合体トンボです。

止まって、合体中のトンボです。

トンボの羽をどのように書いていますか?
ほぼ透明で、書きにくい。
そういう細かい書き方は嫌い、という方のために補足。
よく観察すると、羽の作りはとても上手くできている。
羽の書き方は「i]と「T」という形を、シャープペンか、細いボールペンで。
ネットで他の人の羽の書き方を「検索して見た」
あまり、真似したいのが無かった。
出ていたのは、自分の書いたトンボでした。
トンボの絵手紙を追加しました。
2023年8月に追加。
追加ーその1 トンボはボールペンで線書き。

追加ー2)線書きの筆は、「棒アイスの棒」です。暑いので。

追加ー3)羽の部分は、ボールペンで線書き。薄い墨を塗ってみた。
頭は濃い墨。墨の濃淡だけで書くのも一つの方法。

追加ー4)イトトンボ というのある。細くてきれいなトンボです。
見かけていますが、写真画像を参考にしました。

追加ー5)花とトンボ。

追加ー6)赤とんぼと田園風景。

ここがポイント
トンボを書く時の筆は、太い絵手紙用の筆でなく、細いペンの方が書き易いです。
今回はここまで。