高齢者に書く絵手紙の題材の一つとして、落葉があります。
書く人の世代や受取る人の世代で、落葉なんて嫌いと思う人がおられるかもしれません。
高齢者を敬う、その理由を考えながら、24枚の絵手紙画像を見てみましょう。
言葉も、真似てもいい、変化を加えて利用してみましょう。
落葉、落ち葉、枯れ葉などの絵手紙画像(24枚)
枯れ葉をじっくりと見たときに、どのように感じますか?私は、、。
私は、次の絵手紙の言葉のように感じます。
同じ言葉を何度も書きました。あなたは?
嫌な年寄りが多いと感じていますか?そういう人もいなくはないけど、大抵はそうではありません。
枯れ葉は、いや、高齢者は自分が役立たずだと落ち込むことがあるかもしれません。
枯葉が赤くなったのは誰かに見られたせいでしょう。胸をときめかせたせいです。
枯れ葉ではないけど、入れました。
人間界も多色肌色です。自然界もそうですが、調和しあっています。
人間界は反目と差別、敵対が多い。
落葉を踏む足音、というのは、俳句などでよく使われる言葉。
誰も尋ねてくる人がいない、秋の庭先や玄関前の様子。
落ち葉を書く時の注意点を一つ。
筆で、葉のスジの部分(脈と言うらしい)を書くとのこと。
養分が幹や枝、さらに茎を通って、葉っぱに行くように書く。
つまり、葉っぱの先の方から線を引かないこと。
それだけですが、上手な絵手紙にも、そういうミスがあります。
まとめ。敬老の日と落葉のつながりは、分かりますか?
枯れ葉や落葉は、まるで老人のように感じるからです。
色々な意味で、似ていると思うので、無理やりつなげてみました。
地域によっては、落葉はまだまだ先だと思いますが、役立てて欲しくて早めに投稿しました。