絵手紙を書く人たちは、書くための原動力をどこから得ているのでしょうか?
絵手紙の書く目的を「自分への応援」とする方と、「他の人への応援」とする方の2通りのタイプの人がいると思う。
どちらにも、絵手紙を書き続けるには、「燃料となるもの」ガソリンが必要です。
小池氏の言葉は、どちらにも良い燃料となる。
毎回の絵手紙教室でこれら言葉を書いてから、教室をスタートさせている所もあるくらいに効果的です。
小池邦夫氏の絵手紙の言葉は、まさに応援歌(エール)だ。その2。
ぜひ、ハガキに大きく、力強く書いて欲しい。
言葉は、短く、凝縮されている。一瞬で解凍できるとは限らない。
1. 手紙は生きている
2. ゆさぶりたい
3. 書かねば逃げる
4. ハガキ1枚でいい1日に変わる
5. よし、これからだ
6. 感じる心は老いない
7. かくと心はずむ
8. 絵手紙は自由なのだ
9. 穂先で勝負する
10. 意外性がなければ
11. 人の心にもタッチ
12. 進むことしか考えない
13. ハッとする言葉を
14. 手紙はライブ
15. かきつづけたら花
16. 夢中なときはいい顔だ
17. もう一歩
18. 一生に一度の今日
19. 人の心に火をつける
20. できる、できる。やればできる
21. ことばは心の声
22. 感動はエンジン
23. あせらないけど あきらめない
24. 手紙には人が出る
25. 自分で光れ
26. 芸術はゆさぶりだ
27. 思いは深く思いは重く
28. 絵手紙はときめく
29. かくことは つながること
30. ゆっくり、ゆっくり続ける
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