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個性的な絵手紙の筆・マスク筆とアイス棒の筆を作ってみた。

マスクはすぐに捨てられるので、そのマスクで絵手紙筆を作って見ました。3本も作り、試してみた。ガーゼマスクです。

その結果は?その内容の紹介です。

一方、連日の猛暑、36度を越えると、さすがにダウンします。

そこで、棒アイスの平らな棒を使って、アイス棒ペンを作ってみました。

マスク筆を3本作って試してみました。その結果。

画像の中の上3本がそれです

マスクの筆

それで、どんな線が引けたのかというと、こちらです。

マスク筆ー2

実際の絵手紙の線を書いてみました。

マスク筆ー3ーナス

試してみた評価。

タオル筆が、線が太すぎると感じたなら、むしろこのマスク筆の方が書きやすいでしょう。

他にはない線も出ます。

そのことを踏まえれば、かなり利用範囲も広がるでしょう。

期待したほどではないものの、「まあまあの良」、としたいと思います。

下の画像は、筆を倒して、筆の横(腹という)を使ったもの。面白い線となります。

マスク筆ー4

アイスの棒は、非常に良い具合でした。

上の画像、4・5・6の内  特に良いと感じたのは、5の太めに削ったアイス棒です。

持ち手は、付けなくても構いません。

それが、次の絵手紙の線になりました。

アイス棒の筆作品

竹ペン楊枝ペンとほとんど変わりが無い。

平らな手元を持つので、むしろ、書きやすいと感じました。

皆さん、急いで棒アイスを買って下さい。

「早く食べて、その棒だけ頂戴」と家族に言ったら、喜ばれますよ。

まとめ

暑いと脳細胞も、茹であがり、絵手紙を見たり書いたりするには、ふさわしくありません。

涼しいところで、書きましょう。

この暑いときに、棒アイスを食べて、「それを筆にしよう」なんて考えるのは、よっぽど「絵手紙バカ」なんでしょう。(笑)。

暑くても、困った状況でも、楽しむ秘訣を見つけることは、誰にでもできます。

私より先に、「アイス棒ペン」を考えた方、実際に書いた方がおられましたら教えて下さい。

特許申請のためではありません。敬意を示し、協力したいためです。

追加ですが、アイス棒の真ん中を削って、「平行線書き」のペンも作りました。